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「マトモ」でいられない女性たちと、女性がマトモでいるための方法

「高年収男性が低年収ロースペ女性を養わないのはおかしい!」というトンデモ質問箱に連なって女性考察ツイートをしていたら、こんなご意見をいただいた。

私の意見には、男性寄りも女性寄りもない。
私のお客様やフォロワー様は男女ともにいるので、恣意的にどちらかの肩を持つ意味がない。

「皆さんの恋活・婚活がうまくいくように」という目的に沿うことが重要で、それを達成するためのフラットな目線の意見になるよう気を付けているつもり。

でもたまに、女性から「オマエは男性の味方だ」と叩かれることがある(不思議と、男性から「女性の味方」と言われることはないw)。

「高年収男性がロースペ女性を養わないのはおかしい!」というのは、客観的・一般的に見て無理のある意見だと思うんだけど、その指摘さえ一部の女性にとっては「男性の味方をしている」という認識になるのだ。

これを受けて、「ああ、女性ってマトモでいるのが難しい時代なんだな」と涙がちょちょ切れる思いがした。

現代の女性の何よりのモテ要素は、「マトモであること」と断言しよう。

でも、「マトモである」という一見ごく普通のことが、女性にとって難しい時代になった。
これは女性だけのせいではない。社会の風潮が大きく関わっていると思うから、女性は自分だけを責めないでね。

でもただ、今の女性は「甘やかされやすく、真実を言ってもらう機会が少なく、マトモでいられにくい」という自覚を持った方がいいかもしれない。

今日は、
①女性がマトモでいられない社会の構造について
②女性がマトモでいるための方法


こちらを解説します!

女性はなぜ「マトモ」でいられなくなったのか

女性はなぜマトモでいられないのか?の答えはこれ。

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