なぜ婚約指輪をケチってはいけないのか

男性にくれぐれも言いたいのですが、「婚約指輪はケチってはいけない」。
それはほぼ「愛の終わり」を意味するし、末代まで恨みを残すことになるからです。

男性からしたら、婚約指輪にン十万・・・下手したら100万以上の予算をかけるのは、ちょっと無駄に思えますよね？

それなら、ドラム式洗濯機のいいやつ買おうよ！
新婚旅行のランク上げようよ！！
新居をもっと広くしてもいいよね。
予算も限られてるんだし、そのほうが合理的じゃん？

と、賢くて堅実で合理的なあなたは思うでしょう。

でもね、私は忠告したい。婚約指輪は理屈じゃない。

ロジックとか合理性では、とても測り切れない不思議で理不尽なものだから、この問題は怖いんです。普段ロジハラ正論しか言わない合理的な私が言うんだから、ここはぜひ信じてください。

他社を含めた結婚相談所のお客様を見ていても、肌感95%の女性が婚約指輪を欲しがります。何もいらない！という女性も稀〜にいますが、たいていは何かしらの記念品をリクエストしてくることが圧倒的に多いです。

引きかえ、男性でこだわってる人はほとんど見たことがありません笑
それくらい、婚約指輪への価値観は、男女で違うのですね。

だから今日は、理知的で合理的な男性諸君が想像もできない、婚約指輪の魔境に切り込もうと思います。

これから結婚を控えている男性が、複雑な女心を理解し、地雷を踏まないためのヒントにしてもらえたら嬉しいです。

それではやっていきましょう！！

女性にとっての、婚約指輪の意外な意味