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WEBTOONがポピュラーになりつつある汗

女子ボクシングの同人漫画を描いていますモッチと申します。
日々空き時間に漫画を描く毎日を送っています。そんな私が知っているが無視し続けていた漫画の新たな形態がある。
それがWEBTOONだ。

スマホやタブレットに合わせた縦読み漫画のことで、スマホの普及により世の中が変わりつつあるのは最早今に始まったことではないが,その波が漫画の世界にもやってきた。

ぶっちゃけ私からすれば、スクロールが面倒だし画面内で読める文字の量が少なくいかにも漫画初心者を相手にした形態である。

だがそれがスマホの普及とともに世界中でポピュラーになりつつある。
紙漫画はそもそも印刷技術が普及している国しか読めないしお金もかかる。
英文は左読みだから日本の漫画のめくりが逆だし、そもそもコマ割りの読む順番がわからない人も沢山いる。

だから漫画初心者の海外の人がWEBTOONを好むのは当たり前のことかもしれない。
私の同人漫画もその波に乗るべきか考えている。同人で出すからには日本の形式だが海外向けにはWEBTOONにすべきか?
手塚先生がせっかく作った近代漫画の形がこの2022年に形が変わっていくのか?
手塚先生はきっと漫画を描きながらアニメもしていたハードワーカーだから、おそらくWEBTOONにもついていくだろう。

けど私が思うにパソコン世代とスマホ世代が両方存在してパソコン利用者がおそらく減っていないと思うから、普通の漫画が読める人はこれからもその漫画を読むと思うしWEBTOONによってなくなることはない。

これはあくまで私の考察だが、漫画を描く人にとって何か気づきになればと思う。

私の漫画の応援もよろしくお願いしたい。




漫画についての記事は多数あるので読みで見てのね!


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