見出し画像

結局安物は安物って話。〜ワイヤレスイヤホン〜

少し前の話、ヤフオクにて580円でワイヤレスイヤホンを落札した私だが、その音質の悪さ(FMラジオ並み)と稼働時間2時間という性能の低さが災いしだんだんと嫌気がさしてきた。

コード入力や漫画作業中2時間おきに充電作業をする行動がそれを安物であると自覚させた。

こんな代物誰が作ったんだ?
ワイヤレスという機能だけ有ればとりあえず売れるというマーケティング戦略に嵌ってしまったわけだ。

こうなれば新しいワイヤレスイヤホンを買うしかない。

次求める性能水準は、稼働時間10時間以上とある程度の音質。
私は根からの音楽好きではないし、音符も読めなければ、幾田りらとイクラさんが同一人物であることすらわからなかった耳の持ち主である。
ただダイソンの騒音は別の話だ!

ということで今度は安心のAmazonで購入することにした。
星5のワイヤレスイヤホンを購入しました!
購入ボタンを押してからその日のうちに家に商品が届いた。
Amazonのロジスティックが優れているのは昔から知っているが、このスピードを実現させているのは優れた倉庫管理をしているからだとか。決められた企画の箱で管理し無駄なスペースを作らないことと自動のフォークリフトで商品を選別している。だから小さな商品でも箱に入っている。最近そういえば衣服関連は袋に入っている。

そのワイヤレスイヤホンは無名のメーカーだが、最大22時間稼働、高音質を売りにしているので期待大。

実際聴いてみると爽やかに音が入ってくる感じで、今までの雑味のある音とまるで違う!

しかも20時間以上も充電が持つのだから言うことナシ。
やはりより人間の体にフィットした商品は実験とデータサイエンス、消費者の声に耳を傾けていることが分かる。
あなたがワイヤレスイヤホンに失敗したくないのなら私はこれを進める。

一応セール中みたいです。クーポンも出ています。

そういえば最近Kindleが積極的にセールをしています。準新作くらいの商品でも安くしている。少し高い本を古本の安値狙いして時を待つ人が多く結局電子書籍まで辿り着かない。そこで準新作の本が古本より安ければ購買欲が出る。そんな感じなのだろうか?


ワイヤレスイヤホンについての過去記事


よろしければサポートよろしくお願い致します。クリエイターとしての活動費にさせていただきます。より皆さまの糧になる記事やイラスト、漫画の作成の励みにします。