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「モタガレ」のtoB領域を担う、トリヤのクルマノハジメカタ-「お金がかかる」からクルマを持たないのはもったいない!-

皆さんこんにちは!日本最大級の中古車&カーパーツの通販サイト「モタガレ」のマツダです!

「モタガレ」&「Motorz」運営メンバーの"クルマノハジメカタ"を紹介していくこのシリーズ。

前回・前々回の記事をご覧いただいた皆さん、そしてスキを押してくださった皆さん、ありがとうございました!

クルマノハジメカタや、楽しみ方は本当に人それぞれ。だからこそ、皆さんとクルマとの素敵な思い出を聞いてみたい!という訳で、モタガレでは、皆さんからの「クルマノハジメカタ」投稿を大募集しています!

参加方法は、クルマとの想い出についての800字~4000字の記事を書いていただき、#クルマノハジメカタをつけて投稿するだけ!

いただいた投稿はモタガレの姉妹メディアMotorz」に掲載させていただく可能性があるほか、採用とならなかった場合でも、MotorzやMiddleField株式会社の公式SNS、本note等でご紹介させていただきます!ぜひたくさんのクルマ好きの皆さまからの投稿をお待ちしております!

それでは、今回も「モタガレ」運営メンバーの"クルマノハジメカタ"をご紹介していきます!

今回ご紹介するのは、中古車販売店やパーツメーカーに「モタガレ」の輪を広げるべく、事業者様向けサービスの立ち上げや拡大に取り組んでいるトリヤの"クルマノハジメカタ"です!


クルマがなかったら、もはや生きている価値がない

僕にとって、クルマは「家族」です。物心つく前から、ずっとクルマと一緒に過ごしてきました。

プライベートはもちろん、チューニングショップやカーメディア、そして今働いているMiddleFieldと、仕事でもクルマに関わり続けてきました。「婚約指輪のお返し、何が欲しい?」と奥さんから聞かれて、クルマのシートを買ってもらったくらい、クルマ漬けの人生を送っています(笑)

クルマがなかったら僕の人生は全く楽しくないし、もはや生きている価値がない。それくらい、僕にとってクルマはなくてはならない存在です。

そんな僕がクルマをハジメタきっかけは、父の影響でした。

父は大のクルマ好きで、家族で出かけるときはいつもクルマでした。電車でどこかに出かけた記憶が全くありません(笑)

年越し旅行に行った箱根で、父に怒られてクルマから降ろされて道に置き去りにされたり(10分後くらいに迎えに来てくれました笑)、出かける途中に意味もなくパーキングエリアに寄って屋台のご飯を食べたり、クルマで出かけた思い出は数えきれないほどあります。

父はクルマをいじるのも好きで、家には工具がたくさんありました。そんな父の影響もあり、気づいた時には「クルマに乗りたい!いじりたい!」と思うようになっていました

早くクルマに乗りたくて仕方なかった僕は、16歳になってまずはバイクに乗り始めました。初めて乗ったのは、ホンダのApeという原付。原付なんですが、見た目が原付っぽくないところが気に入っていました。カスタムパーツが豊富だったのも魅力です。

マニュアル車だったので、初めて乗った時は全然操作できず、家に激突しました(笑)

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Apeの写真がないので、
中型免許を取って初めて乗ったCB400SFの写真を載せておきます(笑)

18歳になって即免許を取り、やっとクルマが運転できるようになりました。初めて乗ったのは父が大切にしていたトヨタ スープラ。初めて運転した時はとにかく怖かったのですが、助手席に乗っていた父が僕よりも怖がっていたのを覚えています(笑)

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免許を取って初めて乗ったスープラ

そんな父の1番のお気に入りだったクルマは、トヨタ チェイサーというクルマでした。当時の馬力規制ギリギリのパワーがある速いクルマで、父にとっては自慢の1台でした。

実は僕が今乗っているクルマ、マークⅡは、チェイサーの兄弟車なんです。僕はドリフトが趣味なので「ドリフトならマークⅡ!」と思って買ったのですが、あの頃の父と同じクルマに自分が今乗っていると思うと、なんだか感慨深いです。


「性能や機能よりかっこよさ」というクルマの楽しみ方

僕にとって、クルマの楽しみ方はたくさんあります。

まずは運転すること。普通に運転するのももちろん楽しいですし、サーキットで自分が思った通りにクルマをコントロールできたときの気持ちよさは言葉にできません(笑)

普通に考えれば、ドリフトなんてしないほうが速く走れます。それでも、あえてかっこよさを求めてドリフトをする。そういう非日常感が味わえることが、クルマの楽しさの1つだと思います。

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サーキットを走るマークⅡ

それから、クルマをカスタムすること。カスタムの魅力は、クルマを自分だけの1台にできることです。僕はその特別感にはまって、Apeから今乗っているクルマまで、カスタムをし続けています。

例えば車高を下げたクルマはかっこいいですけど、走行性能は下がってしまうこともある。それでもかっこよさを求めてカスタムしてしまうんですよね(笑)ドリフトもそうですが、「現実的な性能や機能面は置いておいて、とにかくかっこよさを求める」みたいなところに、僕はロマンを感じているのかもしれません。

僕は今クルマを3台持っていて、1台はサーキットに走りに行くためのマークⅡ。そして、普段乗り用のN-BOX。3台目は、最近友人から譲ってもらったジムニーです。自分のクルマの楽しみ方に応じて乗り分けています。

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「お金がかかるから」という理由でクルマを諦めるのはもったいない!

僕が思うクルマの1番の魅力は、自分だけの空間で、時間を気にせずどこにでも行けることです。

例えば、銀座に土地を持とうと思ったら何千万、何億のお金がかかりますよね。でも、クルマであればもっと気軽に、そしてどんな場所にも自分だけのプライベートスペースを作ることができます

だからこそ、クルマはやっぱり「所有する」ことに価値があると思っています。自分だけの1台で、いつでも行きたい場所にいける。その楽しさを、ぜひ皆さんに味わってほしいです。

「クルマを持つ=お金がかかる」というイメージから、クルマを持つことをためらったり、諦めたりしている人もいるんじゃないかと思います。でも、それでクルマの楽しさを知らないのはすごくもったいないと思うんです。

車検費用や整備費用なんかは節約できる部分もたくさんありますし、所有してみて「本当に無理だ」と思ったら、その時は手放せばいいんです。クルマが欲しいけど迷っているという方は、ぜひ「モタガレ」を頼ってほしいなと思います。

僕にとってクルマは「家族」。これからも、クルマと一緒に人生を楽しんでいきたいと思います!まずは、早くジムニーでオートキャンプをしたい!!


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