MASURAO

生き物好きの筋ジストロフィー患者です。 ネコ、カメ、メダカ、カエルを飼育中。 YouT…

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生き物好きの筋ジストロフィー患者です。 ネコ、カメ、メダカ、カエルを飼育中。 YouTubeでの動画配信、某動物園にてボランティア活動、自然観察会のお手伝いをしています。 こちらでは生き物のこと、趣味のことを投稿します。

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まずは自己紹介。

初投稿になります。 初めまして、長野県に生息する生物好きの筋ジストロフィー患者 MASDURAOです。 自宅でカメ、メダカ、カエル、猫を飼育する傍ら、休日には某動物園にてボランティア活動、自然観察会のお手伝い、時間のある時はYouTubeで動画の配信もしています。 noteを始めたきっかけは、一番は病気の影響で、生き物に関わる仕事に就くことが叶わず、それでも生き物や自然環境のことを伝えたいたくて始めました。                                

    • 海の恵みから考える地球環境。

      こんにちは、MASURAOです。 今日は食卓にのぼるお魚から環境問題を考えてみようとゆうお話です。 食生活はほぼ魚。我が家では、釣り好きの父の影響で食卓に魚介類が並ぶことが多いです。 一般的にスーパーなどで扱われる鮮魚は30種類程度といわれていますが、近年は輸送技術の向上、未利用魚の利用促進により内陸部のスーパーでも珍しく美味しいお魚が手に入るようになりました。 私と父は大抵の魚種を食べてきたので、最近は魚種や調理法の開拓のため動かない水族館に行くような感覚で鮮魚店巡りが趣

      • 筋ジストロフィーの話。

        こんにちは、MASURAOです。 今日はわたしの患っている筋ジストロフィーのお話です。 筋ジストロフィーとは?筋ジストロフィーとは、厚生労働省の「指定難病」に指定されている遺伝子の変異によって身体の筋肉が壊れ、徐々に衰えていく病気の総称です。 様々な種類があり、年齢、性別、年代によって症状の進行速度に違いがあります。 わたしの場合は先天性のものになります。 進行の状況明確に症状が現れたのは小学校3年生の頃。足を中心に強い倦怠感が広がり、専門病院で診察を受けるようになりまし

        • ゴキブリ展示の話。

          こんにちは、MASURAOです。 今日は夏に行った企画展のお話です。 動物園ボランティア活動の一環として、職員さんと相談して夏の企画展で昆虫展示を担当させて頂きました。 天邪鬼がゆえに・・・夏の昆虫展と言えば、王道のカブトムシ・クワガタを思い浮かべる方も多いことでしょう。 しかし私は天邪鬼な性分なので、その辺の昆虫展とはちょっと違うことをしてみたいなと思い。嫌いな昆虫ナンバー1のゴキブリを展示のメインにすることにしました。 と言うのも、汚い気持ち悪いと言われ人類の敵みたいな

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        まずは自己紹介。

          博物館イベント

          動物園ボランティアから派生して、今年から博物館の講師も始めた。 春は野鳥観察会。夏は昆虫観察会。秋はアサギマダラの観察会など、年間を通してお手伝い中。 先日は机の上で自然を学ぼうと言うことで、講師陣おススメの生き物に関連する書籍や標本、フィギュアなどを展示するイベントを行いました。 驚きのクオリティー海洋堂のチョコエッグは環境教育の教材に最適!わたしは「チョコエッグ日本の動物」と続編の「チョコラザウルス」のシリーズを提供させて頂きました。 チョコエッグは20年ほど前にブー

          博物館イベント

          カエルを飼育してみよう!

          皆さん、カエルは好きですか? 私は幼い頃から生き物が大好きで、狩猟採集民族の本能の赴くまま。カエルやその他の生き物を探索、観察、採集して飼育をしています。 さて、私がカエルの飼育をおススメする理由はたくさんあります。一見すると、ぬるぬるしていて気持ちが悪いと嫌われることも多い生き物ですが、とても可愛く素敵な生き物なのでその魅力をお伝えしたいと思います。 ということで、カエルのおススメポイントをお話していきます。 私は比較で二ホンアマガエルとトノサマガエルの2種類を飼育し

          カエルを飼育してみよう!

          我が家のお猫たち。

          現在、我が家では4代目となる2匹の保護猫を飼育しています。 今日はそのお猫たちの紹介です。 名前クロ 性別雄                                年齢6歳(譲渡当時)                             2019年6月に譲渡会で出会い、トライアルを経て我が家にやって来ました。出会った時の第一印象は大きいでした。 詳細は不明ですが、大柄な品種の血が混ざっているのか、当時の譲渡会に来ていた子の中では一番大きく、体長は尻尾も

          我が家のお猫たち。