水耕栽培の成功を喜んでいた鴨下祐也氏が原発事故の被害者に転向した理由と騒動の発端
『当事者が語り部化してアンタッチャブルな存在になる』で鴨下家の自宅がALPS処理汚染水差止訴訟原告団事務局として使用されていたことについて書いた。
これら鴨下家にまつわる事情を会員限定記事で論考し明らかにする。
鴨下祐也氏は2012年2月に、いわき市で行っていた水耕栽培を土壌汚染の心配がないものと評価し、野菜の甘さに顔をほころばせる学生を見て「あの時、続けると言ってくれたことに感謝したい」と言っていた。ところが2014年に自主避難者の代表のようにマスコミに取り上げられ、あたかも悲劇の原発避難民のような言動を活発化させたのだった。
加藤文宏
●なぜいわき市にあった鴨下家の自宅が判明したのか
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