お金持ちになる方法 お金を楽しむ
みなさま、こんにちは🌞
神様のお遣い「もっせん🐶🧚♀️」です。
この教育会も今回を含めて残り2回となりました。みなさまのお金に対する考え方も変わり、受入がしやすい状態になっているのではないでしょうか?この調子で明日の最後の一回までお付合いいただけたら幸いです。それでは始めましょう!
お金を楽しもう!
みなさまのお手元に、お金が流れ出し富が貯まり始めたら是非それを享受していただきたいと思います。それを楽しむことが大切です。それは、
宇宙のシナリオによって、人間はもともと快楽を求めるように作られているからに他なりません。
これを意識して欲しいと思います。無意識でいると宇宙とは真逆の闇の力によって、「富・お金・幸せ」が遠ざかっていくことでしょう。常日頃、「富を楽しむ」ことで生活が快楽に感じられ、無意識が富を作り出すことを自然に行うようになります。
自分の脳に「富とお金を得て、裕福になる」課程を楽しむようにプログラミングしていきます。
この「富を楽しむ」うえで必要になる方法を下記に記します。
借金を避ける
借金はしないようにしてください。
借りたお金は富にはならないからです。
返すための負債義務・苦しみを生み・みなさまの利益は搾取されることになります。心に大きくて重い錠前を掛けられたような感じです。それは自由とは程遠いものです。
借金をして買った後の喜びは長続きしません。
現代は社会構造からみて全ての借金をお金として見るようになっています。
中央銀行が地方銀行に、地方銀行が企業にお金を貸します。国は「国債」という形で債券を売り、銀行を通して国民から借金をします。或いは別の国に国債を売って別の国から借金をすることもあるのです。国(政府)が借金を基本的な財源として扱います。
この流れが今の経済を成り立たせているのです。借金が国や世界を成り立たせている。不思議な構造だと思いませんか?借金まみれの中にあるからこそ、世界経済は不安定でもろいとも言えます。
富というものは、この間学んできた通り。
創造して価値を作り出し、それを提供することで得られる
ことでしか得ることができないのに、借りたお金というのは、一時的な成長を錯覚させるだけです。これを回避する方法は、実に簡単で、
自分の稼いだ収入範囲内で生活を営む
そして、
価値に対する代価をもらったら、その中から最低10%は自分の将来のために、別に取っておく
ということです。
自分自身の将来を更に豊かにするために使用する
のです。
借金をして、車・家・服を買い、バカンスや外食をする前に更なる収入を生みだす資産として取っておきましょう。これが後にあなたが眠っている間も四六時中働いて収入を作ってくれるようになります。
具体的には、
・銀行預金の利息
・優良株
・上がる可能性のある土地
・必要とされる商品
などになります。これらに投資するための元手として10%ずつを貯めていくようにしたいものです。この土台を築くことで、今まで学んできたステップがより現実的になってくるでしょう。
常に成長する資本金を持って、資産に変えていけばより楽しい人生を想像できるようになります。深い睡眠、感謝に満ちた朝を迎え、その日の作業に打込み、将来に対する不安はなくなり、今に全力投球できる人生を手にすることができるようになります。
そのため、最低限自分の収入のうちから10%を将来のために取っておくようにしましょう。
価値を求める
お金の使用時はその一円一円に最大限の価値を求めるようにしたいものです。
どんなものに自分が価値を見出すか、自分の価値観を理解し、それにお金を使っていきます。
お金で幸せは買えない?!
そのように考えているなら、それは買物の場所を知らないからであります。どこで何を買えば、あなたにとって一番幸せなのかを考えてみてください。
それではこれから、
このステップをここまで共にしてきたみなさまと、お金を得るための
「動機付け」
について考えてみたいと思います。
①お金持ちは「NO・ノー」と言える
お金があれば、やりたくないものに「NO・ノー」と言いやすい環境を得られるようになります。
あなたに借金がある、お金に余裕がなかった場合は、上司に非人道的な要求をされても「NO・ノー」と言いにくいですね。
もしそうでなかった場合は、笑って答えられるでしょう。「NO・ノー」「私はお断りいたします」裕福な人たちの特徴として、
しなければならないものは、何もない
というものがあります。お金は心に余裕を持たせてやりたくないことはやらず、自分のしたい事、社会貢献に全ての時間を投入することができるようになります。
つまり、やるか?やらないか?を選択する自由を与えられるのです。
②お金持ちは「YES・イエス」と言える
お金持ちは、人生におきる素晴らしい出来事に対して「YES・イエス」と言えるチャンスが増えます。
例えば、友人から「今からハワイで会議をするために出発をするが、君も来ないか?」と誘われれば、「いいですね。今から準備します。それでは後ほど。」と答えることができるでしょう。
もちろん、お金がなくても参加する人はするでしょう。ただそうすることで、何かしら苦しい場面を迎えることもあるでしょう。
お金によって選択の自由が与えられます。「NO・ノー」と言ってもいいし、「YES・イエス」と言ってもいいのです。このような機会に躊躇しないで堂々と回答ができるようになります。
③お金持ちは快適な環境を確保することができる
お金持ちであれば、自分と愛する人達のためにより快適な環境を確保することができるようになります。
・住む家の望ましい物質
・やりやすい仕事の空間
・疲れ知らずの椅子
・美容や体のマッサージ
・満足感を与えてくれるホテルのサービス
・ゆとりのある飛行機の座席
・身体に良い食材を提供するレストラン
・心を豊かにしてくれるバカンス
私たちはみな、魂一つでこの世にあって人間の身体を借りることで地球上で生活することができるようになります。私たちに与えられた物質(身体)は、より良い物質とそれをとりまく環境によって満たされるのです。生きるうえでの性(さが)とも言えるべきもので、人間の持つものとして避けることはできないものでもあります。
④お金持ちは質の高い経験を得られる
この物質と環境を求める性(さが)によって、表面上は満たされています。次は本来の私たち「魂」を満たす必要があるでしょう。
肉体は滅び、この世を去ることになればこれまで提供された物質は持ち主である地球に返されます。
魂が持てるものは、これまでの経験・知識・成長です。
これらが私たち魂がこの世を去る時に持って行ける財産と言えるでしょう。どのような場面でも誰にも奪う事はできません。安心できる本当の意味で自分だけの物であります。この財産を楽しみと豊かさで満たしてあげましょう。
質の高い経験 = 質の高い人生
ここまで①~④のお金を持つための動機付けは比較的達成しやすいものです。
質の高い経験・快適な環境・自分に自由な選択を与えられ個人がこの世を自由に思う存分楽しむためのお金は確保されます。
それでは、更にこれ以上のお金を求める理由はあるのでしょうか?これは宇宙のシナリオによって、
私たちの魂が求める本質である
からにほかなりません。次の動機付け⑤を持って心は大きく動かされることでしょう。
⑤お金持ちは他のものを助けられる
お金持ちは他のものを助けることができるようになります。
お金持ちになると言っても、「少しのお金があれば良い」と思えば、それは自分の周りの事しか考えていないことで、より豊かな心を持つことになりません。大きな財産を望まないというのは、自分だけ完結しようとする身勝手な行為で、後世に何も残すことはできないでしょう。
「多くの物は必要ない」という意味であるなら、自分を満たしたうえで、それ以外の人や世界が抱える多くの問題に目を向けて、
その解決の一部を担うつもりになれば、自分の持つ「富・お金・幸せ」をより良い方向に使えることに気付くことができます。
・アフリカではマラリアを予防する「蚊帳 かや」が100円ほどで買える
・世界の多くの場所では一日100円ほどで毎日腹一杯の食事を受けられる
・子供の貧困を救うため、その親たちに仕事を与える事業を起こすことができる
・生きていくための方法(技術・スキル)を教えられる
・学校を建てて、勉強する機会を与えられる
これはほんの一部であり、ひょっとしたら各地で頻繁に起こる紛争を止められることもあるかもしれません。人を助ける方法は無限にあるのです。
そうしたいという気持ちを持つことで、自分の「富・お金・幸せ」を持って、より豊かさを分け与えることができるようになります。
お金の価値は無限です。溢れんばかりの価値を与え、更に巨大な富を手に入れて頂きたいと思います。そうすればみなさま自身も気付かないうちに、お金持ちになっていることでしょう。
できる限り価値を創造し、裕福になり、みなに分け与えましょう。そうすればきっと学び多き人生になります。
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