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お金持ちになる方法 お金を守る

みなさま、こんにちは🌞

神様の遣い「もっせん🐶🧚‍♀️」です。

お金持ちになるという教育会も今回を含めて残り3回になりました。みなさま大変長いお付合いでしたね。これまで何か自分の中でお金に対する考え方・感じ方が変わった部分があるのではないかと思います。私は今後、どこかに所属して働くというお金の稼ぎ方から自分のスキルを売ってお金を稼ぐことを始めていこうと思っています。

言わば私自身が私の人生をかけて「お金を稼ぐことに関して」実演をしようと思っております。私の成功と共にこの教えが正しく光りある未来であることを実証する機会をお与えください。

それでは、今日はお金を稼ぐのと同じくらい大事なことである「お金を守る」ことに注釈してお話を進めてまいります。

お金を守る - 金喰い虫編

みなさま、単純に考えてみて頂きたいのですが、ほとんどの人は一生の間で大金を作ることに成功します。しかし、それを最後まで持ち続けられた人が実に少ないことか。

しかし、自分が養う家族や生活を維持するためのものを語っているわけではありません。

本題としては、

・継続的な価値を持たないものにお金を費やす

・人に騙されてお金を盗られる

・未熟な投機でお金を失う

あまりにも無残に、お金が自分から離れるチャンスに恵まれすぎているという事実の多さに驚かされます。

もっと例を挙げると、

・税務上の扱いが無知であるが故に、不必要な租税公課にお金を吸い取られる

・自分の犯した事柄に対する補償を罰金という形で支払う

・家族・友人の情けに負け、自分の蓄えから分け与える

このような事態に遭遇することさえあり、様々な形でお金を自分の所から簡単に手放してしまうのです。

お金を守る!

ということは、お金を生み出すことと比べれば地味で退屈なことなのかもしれません。しかし、経済的な豊かさを維持していくためには、生み出すことと同じくらいに「お金を守る」ことを大事にしなければならないでしょう。

100円を節約することは、100円を稼ぐ(生み出す/作る)ことと同じです。

最初稼ぎだすことを考えると、守ることの方がよっぽど楽で簡単なように思います。

金喰い虫に気を付ける!

お金を貪り喰らう「金喰い虫」には気を付けてくださいね。

金喰い虫は至る所にいて、あなたのお金を食い尽くそうと待ち伏せをしています。あなたを誘惑してどうにかあなたの所有するお金を食い物にしようとします。悪しき存在なのです。知らず知らずのうちに自分から差し出してしまうのか、知らぬ間に根こそぎ食い尽くされてしまうことさえあります。

だから、十分にこの「金喰い虫」というものを理解する必要があるでしょう。

・私の知合いは、普段使わないAPPやサイトの月決め使用料をそのままほったらかしにして月に500円ずつ合計1000円を金喰い虫に奪われていることに気付きました。その間3年です。そのまま食われ続けて年間12000円を3年間で36000を失いました。運よくその浪費に気付きそれらの設定を変えることで難を逃れました。それにしてもなんとももったいない話です。

・別の知人はテナントの入らない「10年前に購入した建物」に愛着があり、「何時か!何時か!元手が返って来る」と信じて固定資産税を払い続けています。この間家賃収入は「0零ゼロ」であったに関わらずです。建物は年月と共に老朽化していくことを考えていない様子です。「貸借対照表」を見れば、お金がこの建物によって食われ続けていることが早い時点で分かったはずなのですが。今の時点で後悔してもあまりにも時間とお金を無駄にしてしまっており、居たたまれません。

・もう一人の知人ですが、製造業を営む彼は自分の発明した商品に対して「特許申請」をずっと行いました。年間にすると十数万円になります。この商品ですが、将来を見据えて特許をかけたものの商品自体が思った以上の売上を上げられていない状況で来年の継続を悩んでいました。それで思い切ってこの商品を手放し、他の売れ筋商品を研究開発することに踏み切りました。

誰の周囲にも、この「金喰い虫」が口を開けて待っています。もしもみなさまが、これらの誘惑に負けずに賢く振る舞えば、みなさまの所にお金は残りその元手が幸せと別のお金を呼び込んでくれるかもしれません。

甘い話には気を付ける

この金喰い虫がみなさまと同じ人間の形をしている時があります。これも厄介で注意をしなければなりません。

これらはいくつかの分類に分けることができるでしょう。

情に流される者へお金は貸さない!

悲しいかな、最大の脅威となるのが、

・家族

・親戚

・友人

最愛のこれらに情に流されてお金を貸すものではありません。この人達のためになることもなく、また絶対にあなたの元に貸したお金が戻ってくることはないと思ってください。

金の切れ目は縁の切れ目

この悲しみを自分から作り出す必要はありません。貸すのをやめましょう!

銀行・第三者から融資を受けられないようなお金は返る保証が全くありません。このことを覚えておいて損はありません。

家族・親戚・知人に対しては、

食事・住居・成長の促し・受けられる医療・本や勉強道具・必要な物を与えるのはOKです。ただお金を与えることはNGです。

自分が稼ぎ、必要な知識を与えることこそ、本当の意味で家族のためを考えることだと心に思っていただきたいです。

あなたのお金を狙う詐欺士に気を付ける

甘い言葉と甘い話には注意をしてください。

時折、みなさまのお金を騙してかすめようとする人が現れるかもしれません。要注意!

みなさまにとって「良すぎる話」が出た瞬間に「これは騙しだ!」と気付いて欲しいです。

そして「詐欺お断り!」のランプを点灯させましょう!

時々、「リスク0ゼロ」の投資の話を持ち込む人がみなさまに近づいてくるでしょう。リスクが「0ゼロ」というのは一理あります。あなたの元にお金が戻るというリスクが「0ゼロ」

という意味で言えば正しい言い方ではあります。

断言します。「リスク0ゼロ」という取引形態はこの世に存在しません!間違いなく詐欺です。騙されようとしています。お金を盗もうとしているのは明らかです!

こういう場合は、直ぐに「詐欺お断り」のランプを点滅させてください。

書類の徹底的な確認はお忘れなく。

みなさまは、既に「金喰い虫」の存在を知り、心の中でその存在を認めています。この状態で騙されるリスクはかなり減りました😁

誰かがあなたに誘いをかけてきます。「投資をしてみませんか?」

あなたは即答します。「いいですよ。しかし、目論見書(もくろみしょ)を見てから考えます。」

彼はあなたに言いました。「いえ、こちらは特別な案件なので目論見書はありません。」

詐欺だ!

赤いランプを点灯させましょう。これは詐欺の信号だ。すかさず彼と別れましょう。

目論見書(もくろみしょ)とは・・

 購入しようとしている投資信託について、投資判断に必要な重要事項を説明した書類のことで、投資信託を購入する前に必ず投資家に渡される(もしくは電子交付により受け取れる)投資信託説明書(交付目論見書)には重要な事項が記載されているので購入前に必ず目を通しましょう「大和証券より」

どのような条件で、お金が入ってくるか分からないまま、人にお金を貸すほど愚かなことはありません。そのお金は先ずあなたの所には戻りません。お金を返す目途の立たないものにお金を貸してはなりません。

先にどのような条件でお金を受けられるか、じっくり相手に聞いていただきたいと思います。

金銭取引の相手を下調べし、実際に会って話を聞くべきです。そしてきれいな実績と評判の確認が取れた後で、次の話をするようにしてほしいと思います。

しかしながら、人というものは常に変化しながら生きています。「変化する生き物であることも、心変わりをしてしまうこともある」同時に知っておくべきことであります。

自分の会社の経理・会計士を100%信じて経営をする。それに越したことはありません。ただ、彼らも人であり人であるが故に、間違いを犯すことも、変化をしてしまうこともあるかもしれません。その事を忘れないようにお願いします。身の上に出来事が発生した時、ギャンブルやお酒で破城してしまったり、家庭環境の変化によって冷静でいられなくなるかもしれません。

それで、会社として金銭的なリスクを避ける方法は構築しておいた方が良いと思います。

二つの印鑑がなければ、引き落としができない。或いは一人のアクセスだけでは引き落としができないようにしても良いです。一度に引き落とせる金額を制限するというのも一つの方法です。

実績と評判で冷静に判断する

私の周りにはあまりいませんが、ひょっとして「信頼してほしい!」という人もみなさまの周りに現れるかもしれません。こういう金喰い虫の存在も知っておいて欲しいです。

信頼してほしいなら、「実績」と「他者からの評判」を持って説明ができるはずなのです。それを示せない言葉だけの信頼は、その実はあなたのお金を喰おうと羊の皮を被っているだけなのかもしれないです。十分に注意をしてください。

結論

どのような金銭的な取引の場面でも、お金の扱いに長けた第三者に相談することが一番安全でしょう。

そのための専門業があります。

・公認会計士

・フィナンシャルプランナー

彼らがみなさまの良きアドバイザーになってくれることと思います。

お金を守る - 税務署編

税務署とのお付合いは生きてお金が入って来る限り必ず発生することです。

必ずあなたの稼ぎの一部を国の定めた税法に基づいて納めなければなりません。これは代々昔から絶大な力を持って成り立っている「人間社会のルール」であり逆らっては生きていけないと断言することができます。これらを敵に回すことは賢い者のすることではありません。

「富・お金・幸せ」を手に入れるうえで、「税法規定」には厳密に従っていただきたい。

とは言っても、税法に無知であるがゆえに余分に支払うということではありません。そのような義務はありません。そこで、節税の方法にも耳を傾けていただきたいと善心で思います。この方法を3つご紹介させていただきます。

原則1:常にビジネスを行う

積極的にビジネスを行い、それを絡めていくことで、それに掛かったお金を経費という形で申請することができるようになります。例を少し上げてみます。

1.例えばみなさまがゴルフに行ったとします。これもビジネスとして、写真撮影をしたものをホームページに上げたり、このゴルフが会社の必要な活動の一つであるという名目にすることも可能です。そうすれば、活動に伴った広告のためのロケ費用であったことになります。

2.セミナーを行う業務も立ち上げてみましょう。そのセミナーを自宅の一室で行います。通常よりも大きな面積の経費算入が可能になるでしょう。

原則2:緻密な記録を取る

税務の世界では、

緻密な記録に勝るものなし!

と言われています。

つまり、税務監査が入った時にこの記録を見せて証明をすることが何よりも大切なのです。

みなさまは、さまざまな場所で明らかな業務目的の接待以外の交流が今後もあるだろうと思います。その時に掛かった食費を経費で計上するには、ビジネスの話を間に挟む必要があるでしょう。

・注文する/される

・依頼する/される

・相談 アドバイスを受ける/与える

何かの理由と共に、これらの理由を領収書に書き込んでおきます。

「この接待に関しては、領収書を見ればわかるのですが、○○物件の売却の件で相談を持ち掛けられまして。もうすぐ紹介をあげられそうなんですがね」

このように回答して、正当なビジネスであったことを認めてもらいましょう。

事前に相談する

新しい活動、今までにない取引をする時に、このような取引と精通している「税理士」と事前に相談をすることが重要になってきます。

何故なら、取引が始まる前に、税務が複雑で理解し難いことが多々起こりうるからに他なりません。そうなる前の把握と心構え、注意を促すのが「税理士」の本業であるため大いに活用していただきたいと思います。

投資について

「お金を守る」ことに関して、最後の教訓をお授けします。

投資についてのお話です。

今後みなさまは、お金が自分に向かって流れ出し裕福になると、更なる活動の場を求めて投資をするチャンスに出会うことになると思います。この時に注意する点を「お金を守る」観点からさせていただきます。

みなさまが出会う証券マンの多くが提案する「投資案件」の多くが自分に相応しくないものが多いので注意をなさってほしいと思います。

先ず内容が極まりなく理解し難いものが多い事に気付かされることでしょう。このような商品は無難に避けるべきです。

なぜなら、証券会社側の利益が生まれやすいように何重にも手数料が仕込まれているからです。手続きするたびに彼らの懐にみなさまの利益が流れ込む仕組みです。

華の有名な投資の神「ウォーレン・バフェット」氏も言っている通り、彼らの仕組んだ

金融界の大量破壊兵器に自分の貴重な財産を食い尽くされることは避けなければなりません。

ですので、最初から相手にしない方が良いです。

この世は「金喰い虫」だらけですから、みなさまは賢者になってそれらから身を守りましょう。

みなさまが求めるべきは、

「継続的な価値を生み出す資産」

であります。

・素晴らしい商品と大きな利益を持つ成功企業株

・金、石油、銅、材木を買うか、或いはこれらの株を所有する企業の株

・価値ある土地や建物

・これから更なる成長が解っている大都市周りの物件

これらの実績や実体のあるものに投資をして、理解できないものには手を出さない。実物を見るのに難しい説明は必要ないですから。

要するに難しい説明 = 金喰い虫

であると単純に考えておけば良いです。分かりやすいものを買うようにしましょう。

証券会社や銀行は多くの情報をみなさまに提供してくれます。しかし、最後の購入意思は彼らの意思に任せるのではなく、あなたの意志で行うようにしてくださいね。

なせなら、そんなに儲かるならどうして彼らは自分で買わないのか、豊かにならないのかを考えると分かると思います。

投資から学ぶ

投資結果を記録することは必要です。

投資の全てを記録するようにしていただきたいと思います。

購入:なぜ取引したか?

売却:なぜ売却したか?

利益損失に関して

この時のトレードの意義と判断理由

これらのトレードの一つ一つから学び取った貴重な経験の記録なのです。

残念なことですが、ほとんどの人が行っていないようです。

この貴重な経験は後世に残すべきです。一つ一つの投資から尊き学びを得ましょう!

より多くを儲ける、より少ない投資をする

取引回数を減らし、価値を増やします。

取引回数を減らす理由は簡単で、取引をするたびに手数料がかかるからです。

そして知れば知るほどに分かるのですが、誰でも確信して認められるような、儲けられる案件というものはそんなに多くありません。実のところ、素晴らしい案件が一つ見つけられるだけでもお金持ちになることは十分可能なのです。

遅かれ早かれ巡るチャンス

例え今回、取引のチャンスに恵まれなかったとしても焦る必要は全くありません。

なぜなら、投資のチャンスというのはどこにでも、誰にでも与えられているからです。

宇宙は無限の普遍的な物質を宇宙の申し子である私たちに無償で提供してくれていると、いつもお地蔵様が言っておられる通りで、投資チャンスもまた無限に巡ってきます。

今回投資しなかったら、そのお金はまだみなさまの手の中にありますね。それはむしろ良かったことなのだと思います。次がある。また次の次もあります。

投資案件は金融マーケットや不動産市場に常にあります。

みなさまは、「富・お金・幸せ」になるチャンスに恵まれているのです。





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