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お金持ちになる方法 時間の概念をなくす

みなさま、こんにちは🌞

神様の遣い「もっせん🐶🧚‍♀️」です。

今日は最短の時間で知識とスキルを身につける方法についてみなさまと交流を持ちたいと思います。どうぞ最後までお付合いくださいませ。

最短で知識とスキルを身につける方法

みなさまのお仕事に時間が掛かるなら、それはまだやり方を知らないからだと思います。

料理人は料理の仕方を、営業マンは営業の仕方と商品の知識を、タクシーの運転手なら運転技能とサービス精神を学んでいなければ仕事をこなすことはできません。

この仕事を最短で会得する方法をご存知でしょうか?

これからお話しする方法を実践するだけで、みなさまも数十年間を数日に・数時間に・数分間に短縮することが可能になります。簡単な方法です。それは、

成功者を真似する

ただこれだけの簡単なプロセスです。自分の望む結果を収めている人や組織を見付け出し、彼らがどのように目標を達成したかを観察し、自分もそれに従って真似をしてみることです。同じようにすることが秘訣です!

宇宙のシナリオはこの世の全てのものに、平等にその普遍的なものを与えています。平等にその現実を受け入れて同じ時を過ごしているのです。ですから、同じことをすれば同じ結果を得ることができるのです。

この宇宙のシナリオに則って、成りたい自分に近い人から知識とスキルを学び取りましょう!

ここで、より具体的な二つの例をみなさまにご紹介させていただきます。

アメリカの実業家のお話です。

・W・クレメント・ストーン氏は一千名以上の営業マンを抱える保険会社「コンバインド・インシュランス・オブ・アメリカ」を築き上げた後、この会社を25億ドルで「エス・リミテッド」社に売却をしました。

 1.ストーンは高校程度の教育を受けている者なら誰でも三日間で会社の社長や富裕層に保険を売る方法を学べると語ります。それを証明するために、全ての新人社員に自分の営業をやって見せました。新入社員はストーンと一緒に営業に出掛けます。

 2.ストーンは毎回、会社に入る前にその新入社員たちに話しかけました。「私はこれから富裕層に営業をするのですが、私の営業を注意深く観察し学んでください。」そして当然のように毎回ストーンは契約を取り付けるのですが、会社を出た後で隣にいた新入社員に問いかけます。「君は私の営業から何を見て、何を聞き、何を感じましたか?」そして新人からの回答をもらった後にこのような話をしました。「良い答えです。その通り、しかし一つこの点を見落としていたようです。次はこの一点を見逃さないように注意して見ておいてくださいね。」

 3.二日目同じように新入社員を営業に同行させます。新入社員はその足らなかった一点を集中して観察し学びを得ます。

 4.三日目、ストーンは新入社員にこのように話しました。「おめでとう!昨日で私があなたに伝えることは実は終わっていました。今日からは君が営業をしてみてください。」自信を持った新入社員は、二日間で覚えたことを忠実にこなして見事注文を取るに至りました。

ストーン氏のやり方は実際に自分の仕事の仕方を見せたり聞かせたりすることで体験させ、そのノウハウを直接教えることで成果を上げました。ストーン氏はこの会社で一番の営業の達人だったのでしょう。「百聞は一見にしかず」です。業界の大先輩から直接指導を受けられると思うと誰でも真剣にならざるおえない気持ちになってしまいますね。

野球選手を目指す小学生が「大リーグ・マリーンズのイチロー選手」からコーチを受けるのと同じくらい誇らしいことであったのでしょう。

もう一つは日本の大手企業社長(私の友人)のお話です。

この社長は仕事の成果を上げる方法をずっと研究していました。それで同じ入社日で仕事が優秀な人とそうでない人の差を何なのか突き止めたいと思い、行動に移すことにしたのでした。

・この部署で最も素晴らしい結果を出している人は誰か?その最も実績のある社員を呼び出して個別で面談を行いました。「どうやって仕事をしていますか?」訪ねたのはこのような内容です。

 1.最も優秀な営業マンの営業方法をつぶさにリサーチしました

 2.最も優秀な経理がどのように業務をこなしているか聞きました

 3管理者部門がどのようにコストの削減を行っているか問いかけました

・そのインタビューの後、全ての部署内にてその優秀社員の仕事振りを発表し他の社員に対して仕事の改善を求めました

・するとこの会社は年間60億円の売上を上げられるようになり、また同じくらいのコストを削減することができるようになりました。

優秀な人を選び出して、彼らの仕事振りを全体的に共有することで成果を上げることも可能です。個人が全体になれば大きな収穫が見込めるようになります。

真似をすることが一番早い

自分の専門分野・会社・業界で最も成功している人達の真似を始めてみましょう。

基礎をとりあえずマスターすれば、後は独自のスタイルを加えて変えていっても構いません。

この学びの法則はどの分野でも応用ができます。営業・会計・政治・スポーツ・芸能分野・教育全てにおいて共通的に使用できます。適応範囲は無限です!

リーダーシップ・人気・求心力・管理能力・パソコンの打ち方・演技の仕方、何でも該当します😁

主要ポイントを重点的に観察します。そうすれば確実に成功することでしょう。本や資料から学ぶ、独学で学ぶ、スクールに通って学ぶ、学び方はいろいろですが、どの方法よりも

「達人を真似して学ぶ」

方法より早く身につくものはありません。

最初は主要ポイントを見て学びますが、もし見落としても前例ストーン氏の教育にあるように、何回も見直しをすれば良いのです(ストーン氏は3回で一人前に育てましたが、4回であってもさほど差はありません)。

自分の時間に対する概念を変える

みなさまに与えられている時間は毎日24時間です。この概念は変わりません。しかしこの教育においてこの概念は捨てなければなりません。

ある技術とスキルを身につけるうえで、

・時間は掛かるものである

・決まった時間がなければ習得不可能である

このような固定概念は一切不要です。この間違った考え方を捨ててください。これは事実ではない考え方なのです。

ストーン氏の新入社員がもし、保険の営業は身につくまでに最低3年は掛かるだろうと先輩から言われていれば3年掛かってしまっているでしょう。或いは3年間も見習いのままそれに耐えられていたかどうか結果は分からない状況のままです。ストーン氏はそれを3日に短縮することができるのです。

経験のない人を数時間のうちに成功する営業マンとして、

音楽を知らない人が数時間のうちに音符が読み書きできるように

1億円の売上を上げる企業を一年以内に育て上げるように、

このような事が実現し見せること、またそれを見て真似をすることで可能になってきます。

どうしたら、時間を短縮できるか考えることが何よりも大切です。継続的に自分と対話して答えを導き出します。

・どうすれば、一年の仕事を一か月に、一か月を一週間に、一週間を一日に、一日を一時間に縮められるのか?

自問自答して訓練してみましょう。

みなさまが1億円の富を築くために果たしてどのくらいの時間を要するでしょうか?

もし時間を指定して、一年で1億の財産を証明できなければ「家族全員を失ってしまう」その回答をみなさまに求めます。どのような方法なら確実に手に入れられますか?

一週間以内ならどうか?この時の条件は「地球が破滅する」です。さあ、自分ならどうするか想像を巡らせてみてください。決して諦められません。大事なものが奪われてしまいます。何とかしなければならないのです!

大きな動機付けさえできれば、できないことなど何もないことに気付きます。どのような方法であったかはさておき、自分の心に真剣に問いかければ時間はそこにしか存在しないことが分かる事と思います。全て可能であることを信じて欲しいと思います。

例えば、東京からロスアンゼルスまでの旅はどのくらいの時間が掛かると思いますか?

旅客機ですと9時間半ですね。

それでは100年前はどうだったでしょう。。。1か月はかかることと思います。飛行機がありませんでしたから。

それでは更に千年前まで時間をさかのぼって考えます。私の見立てでは恐らく一生かけても到達できなかったのではないでしょうか??

しかし果たして本当に9時間半も必要なのでしょうか?F18戦闘機だったら3時間もあれば到達できるし、スペースシャトルなら8分間、UFOなら時空を超えてほんの瞬きする時間で到着するでしょうね。

時間以外の能力を開眼する

方法は必ずあります!

どのような方法なのか、それを探し出しましょう!

宇宙のシナリオによって、みなさまが暮らしている地球上にはありとあらゆる資源が備わっています。今必要としている資源を思い描きそれを探し出しなさい。

みなさまが今必要とされている資源は何でしょうか?それを探し出す能力

「資力」

があれば不可能も可能にできるでしょう。

目標と望みを叶えるだけの資源にいつでも到達できる事実を知って欲しいと思います。何時でも普遍の物質から更なる資源を作りだすことができるのです。資源を探しに行けば必ずあなたの前に現れます。この無限の資力を身につけましょう!

富・お金・幸せは銀行の中の残高にあるのではなく、資力の中にあることを覚えておきましょう。

・ある一人の青年が施設100人の子供達を「ディズニーランド」に連れて行きたいと考えました。しかしその夢を叶えるためにはお金が必要でした。この青年にはそれを叶えるためのお金がありません。それで彼は、資力の教えを思い出して周囲の大人たちにお願いに行くのでした。「どうか、この施設の子供達をディズニーランドに連れて行くためにスポンサーになってください。一日遊ぶだけの費用が集まったら子供達が喜びます。」そして見事この青年は一か月目になってその費用を集めることに成功したのでした。

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