カメラ勉強のメモ(センサーサイズ)_6
この記事はあくまでも個人の学習をまとめたものになります。
参考のリンクを貼りますので、詳しくはそちらをご覧ください。
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センサーサイズについて
カメラには色々な種類があるが、大きな違いは"センサーサイズ"。
大きい順に並べると以下のようになる。
フルサイズ( 35mm ) > APS-C > フォーサーズ >コンデジ > スマホ
センサーサイズが違うと何が違うのか?
全てのセンサーサイズで同じ画素数だとした場合、1画素あたりの受光面積が変わる。
カメラは光の情報を記録する装置。光の情報量が多い → 画質が良い。
センサーに映る光の量が多い → ノイズの影響が小さくなる。(ノイズ比率が小さい。)
センサーサイズが大きいほど、ノイズが少ない。
センサーサイズが小さいほど、ノイズが多い。
ISO感度でも、ノイズが変わるがセンサーサイズが大きいほど、ISO感度をあげてもノイズの影響が少なくなる。
センサーサイズが変わると画角も変わる
フルサイズ基準で見ると
APS-C : フルサイズより1.5~1.6倍ズーム。75mm~85mmレンズ相当。
フォーサーズ : 100mmレンズ相当の画角。
コンデジ : 約280mm レンズ相当の画角。
詳しくは,
カメラのセンササイズとレンズの焦点距離と画角の関係をまとめてみた
また、前回の記事 で書いたレンズに焦点距離が書いてあったが、
あれは35mm換算時(フルサイズ)の焦点距離であり、
実際の焦点距離と異なる。
参考 :
初心者の為のカメラ講座⑦ -センサーの違い-【一眼レフ編】:
https://www.youtube.com/watch?v=ACbhNln9Ggs&t=562s
カメラのセンササイズとレンズの焦点距離と画角の関係をまとめてみた:
https://karaage.hatenadiary.jp/entry/2016/06/02/073000
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