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Windows 向けのオーディオインターフェース

メインのパソコンをMacからWindows に変えるのに従ってオーディオインターフェースを買い換えたので参考に集めた情報を共有します。
誰かの参考になれば。

何に買い換えたの?

Apollo twin mk II → RME Babyface FS 
ちなみにまだ Apollo は以下の方法で使っています。
1. DSP 専用 ( Windows 環境)
2. 外でのREC用 ( 外でのRECではMacbookPro と Apollo の Unison と掛け録り )

何で買い換えたの?

Apollo twin mk II QUAD( Thunderbolt2 ) とWindows (自作PC)の相性が悪い
具体的には
1. 音質が変化する(自分は明らかに劣化していると感じた)
2. ノイズが乗る

ちなみに接続方法 は HOOK UP にある接続方法(信憑性の高い)でした。
https://hookup.co.jp/products/universal-audio/apollo-twin-mk2/spec
推奨されたThunderbolt3 の変換器を使っています。
https://www.startech.com/ja-jp/cables/tbt3tbtadap

ですが、不具合がでたので買い換えです。
そもそもWindowsはパーツの組み合わせが自由なので、100%正しく動く、動かないとは言えないらしいです。

買い換え候補

そこでWindows で安定して動くインターフェースをShibuya RockOnさんに電話で確認して絞られたのが

RME or PRISM SOUND
ただ PRISM SOUND は20万以上するものばかりなので却下。
RME から選ぶことに。


RME のインターフェース候補 ( 10万~ 20万 ) 
Babyface Pro FS
Fireface UCX
Fireface UC

Babyface Pro FS の良いところ
/ 安い ( 10 万)
/ 新しい
/ バスパワー駆動
/ DAC が 新しく安いが性能がいい

Babyface Pro FS の 悪いところ
/ Compressor が掛け録り不可

UCX の良いところ
/ 録りでCompressor がかけられる
/ In out 多い

UCXの悪いところ
/ 古い


UCのいいところ
/ In outが多い。。。

UCの悪いところ
/ Compが録りでかけられない
/ 古い
/ 性能が中途半端

ということで Babyface Pro FS にしました。
Vocal RECしかしないのでIn out も問題ないです。唯一の不満は Comp の掛け録りができないことですね。
個人的にFireface UC は中途半端で買う意味がないですね。

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