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2020年の抱負を考える

2020年、あけましておめでとうございます!

年末に唐突に始めたnote、早速年を越しました。

2020年は、30歳を向かえる節目の年。

せっかくなので書き初めと称して、抱負でも考えてみようと思います。…抱負ってそういうものじゃない気がするな。

さて、抱負の前に2019年を振り返ろう。

相対的に仕事に集中できた年だった。そもそも社会人になって数年来は周りに怯え生きづらさに苦しみ内省と内罰に勤しみすぎて、仕事そのものに邁進できていなかった。日々生きているだけで疲れていたから、仕事に向き合うエネルギーを割けなかったとも言える。

近年それなりに自信がつき、上司にも恵まれ、周囲から頼られる場面も増え、悩む対象が自身の生きづらさから仕事にシフトしてきている。だから、仕事に集中できた、という印象が強い。

それならば2020年は、仕事への集中を結果に繋げたいものだ。

仕事上の成果だけでなく、生き方だとか、生活とか、30年かけて変化して来れた自分自身という結果に。

多分私は長い間、自分が自分であることにコンプレックスを抱いてきた。はっきりとした理想を描けるほどものを知らないが、己のあらゆる部分に不満が湧いていた。自分が嫌いというよりは、コンプレックスだった。

今もコンプレックスである。しかし諦めたり受け入れたり生かしたり出来るようになった部分も多々あるから、少しは和らぎつつあると思う。

そうやって変化を求めている自分をちゃんと愛したいし、多少の不満はあっても30年かけてここまでマシな人間になれたんだ、という結果をなにか得たい。

もしかしたらそれが、このnoteに残すという行為なのかもしれない。でもこれだけではなく、リアルに周囲に居る人達に対しても示せるような結果を見出したいと思う。


あとはあれだ。仕事の面では「ビジネスマンになる」をテーマにしたい。

前述のとおり仕事にまともに向き合えてこなかったので、ビジネスをしているという実感が湧いたのはここ1,2年なのだ。

もう少し社会や経済への関心を強めて、ビジネスというものを意識したい。このあたりは分かりやすく勉強することから始めよう…。

2020年、楽しむぞ!

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