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過去のライブを振り返る 2023年3月19日編

適当に過去のチケットをまさぐって振り返る記録。記憶はあいまい。

幸か彩か企画~顔を見ずに幸か彩か当てるライブ~

タイトルの通りDr.ハインリッヒの企画ライブ
出演者は 囲碁将棋/Dr.ハインリッヒ/GAG/ダイタク と自身の大好物出演者のライブだった模様

真ん中の(薄い)パーテーションというかカーテン越しにハインリッヒ氏がお題に沿った行動を順番にして、囲碁将棋/GAG/ダイタクの3組が姿を見ずに、どっちが幸でどっちが彩か当てるという一時間
例えばハインリッヒの二人にバットを振らせて、スイングだけを見てどちらかを当てるといったようなもの

ハインリッヒ姉さんたちがおかしなノリの企画にまっすぐ挑む姿が印象的なライブ
あと、久々に見たハインリッヒ氏たちから漂うオーラ(波動のようなもの?)を感じた気がする。ちっちゃくて綺麗なお二人だった。

思い返すと当てる側の三組もわりとまっすぐ当てに行っていて、終始楽しい感じのライブだった印象
ハインリッヒは大阪で企画やるときどんなかんじなんだろう

ハインリッヒとGAGは同じ大阪27期の同期という関係性
体よくひろゆきが波動系関西姉さん漫才師にいじられている様子は白米だった。

出演者思い出すためにタイトルで検索をかけたところ、7月にも公演があるそうだ。いくか。。。

根建太一生誕祭

最近(いつからなんだろう?)よく行われている誕生日系ライブ
主に一座周りの芸人が誕生日付近になった際、有楽町へ集いプレゼントを渡すというライブ。

出演者は同じく 囲碁将棋/Dr.ハインリッヒ/GAG/ダイタク

三組とも囲碁将棋との関係性が興味深い

  • Dr.ハインリッヒ
    幕張が発端のHigh and Lowというユニットを2組で組んで定期的にライブを行っている
    きっかけについては把握していないが、西と東の15年過ぎ漫才師がちょっと前の幕張や現在の有楽町という大宮系劇場の元、互いに刺激を受けあっているような印象

  • GAG
    一座や大宮セブンの核である(と勝手に思っている)GAGとそのあたりの界隈のエース漫才師である囲碁将棋
    囲碁将棋が1期上の先輩にあたるが、互いに譲るところは譲って前出るときは出て巻き込むときは巻き込んでといった、遠慮するけどしすぎない上下のなさが魅力に感じる

  • ダイタク
    ダイとタクのコンビ
    囲碁将棋と同じく東京吉本系漫才師(正式名称はわからない)の直系らしい
    具体的な共通点としてここで上げられるものは、山田ナビスコ氏以外思いつかないが。
    ダイタクの二人が囲碁将棋のことを尊敬しているというのは、彼らのラジオ等での発言において顕著ではあるが、いざダイタクが口を開くと先輩相手に平気でため口を利く場面があったり、ダメだしが始まったりと兄弟のような関係性
    兄弟コンビと兄弟のような関係性というのはややこしい。
    BS吉本の番組楽しみ。

肝心なライブの内容に関しては、上記の通りプレゼントをあげ合う場面以外あまり覚えていない。
根建氏はとても喜んでいたし、幸さん(もしくは彩さん)は枕をあげていた。

こういうライブは主旨的にも女性客が多い。基本男一人で乗り込む身としては勝手に肩身狭く感じているが、どうにかならんものか。
稀に気づけば男性客一人の場合もあるしなあ。
(いつぞや行った大宮の囲碁将棋×タモンズの楽屋トークでは、確実に男性客一人であった。だから何だということではある。)

今後について

久しぶりの投稿だが、今後も過去行ったライブや最近買った服、好みの音楽について自分用備忘録として記していきたい。
特に今回記載した芸人同士の関係性的な話題は、ライブの振り返りにかこつけて何度も記載していくことで、自分がどういった部分に魅力を感じてライブに行くのかといった自己理解を深めたい。
文章がもう少しまともになれば、より振り返りやすくなると信じて。。

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