36歳リウマチ女の妊活 ver.0.0
はじめまして、mosimosiと申します。
36歳、女。
夫となった人のことを
対外的に「夫」と呼ぶか「主人」「旦那」「彼」…
なんと呼ぶかもまだ決められないくらいの婚姻歴。
好きな食べ物はいちごと鶏。
動物占いはなんだったっけな🤔
さて。
このnoteに誰かが興味を持ってもらえるかわかりませんが
タイトル通り、私はリウマチを患っています。
ようやっと結婚し、妊娠も考えつつも、既に年齢も年齢。
高齢出産待ったなしというか、確定。
さらにタイトル通りリウマチという
自己免疫疾患のため、服薬を続けながらの妊活。
私は本当に忘れっぽいので🤯
様々な出来事の備忘録として…
そして、もしもこどもに恵まれ
その子にリウマチが遺伝してしまい
私と同じような経験をしそうになった時
少しでも思い返せればと
この度noteに日々をしたためることにしました。
今日はまずリウマチ発覚&お薬のことを。
確かあれは32歳だったかの誕生日。
その少し前から手足の関節に痛みを感じており
様子がおかしいのはわかっていたものの、
遂にベッドから立ち上がった時に
真っ直ぐ歩けないくらい足が痛くてどうしようもなくなり
母もリウマチに罹っていたということもありピンときて
病院にかかってみたら、案の定リウマチ判定。
おぅふっ…😣
カルテの誕生日を見て
「今日お誕生日なの、おめでとう」
と言われたの、覚えてるなぁ。笑
実はこの数年前に、子宮筋腫の摘出手術のため
リュープリンを定期的に接種し、一時的に生理を止めていた私。
私の主治医のおじいちゃん先生こと
ドラちゃん先生(母曰く、ドラえもんに似てるから)は
この接種により、リウマチを発症した可能性があるとのこと。
※医学的に因果関係は認められていないけれど、実際、症例として多いらしい。
なんてこった。
病気は病気を呼び起こすのだなぁ。
そしてリウマチ発覚から早3年以上。
服薬によって多少症状がマシになることはあれど、
よくなることはまずない状態。
ちなみに、病気発覚時から服薬していたお薬はこちら。
ほんでこの中で「メトトレキサート」がクセモノで。
平たく言えば抗がん剤の仲間なわけです。
はい、太字の通り。
妊娠を希望する場合はこのお薬を止めなければなりません。
いやでも、このお薬がないと痛いのですよ。。。
でも子供を望むならやめなくちゃならない。
年齢的にも妊孕能(妊娠する力)は衰えていく一方。
36歳、結構リアルにギリギリ。
有名人も、身の回りでも、高齢出産が増えていると言えども
妊娠するのは自分な訳で。
「体外受精すればいいだろ」←簡単にいうなバカが。
「周りでも40超えて産んだ人いるし」←人と比べんなしクソが。
これは他人が言っていい言葉では決してない。
もちろん、パートナーでも。
人それぞれ、リスクを抱えることもある。
私の場合はリウマチということ。
妊活を始めたばかりなので
この妊活がどれだけ長いものになるか、はたまた短いものか
うまくいくか、しんどい思いをするかはわからないのだけれど
それも含めて、これから出来るだけここに記していきたいなと。
…というわけで今回は
「まえがき」的な投稿でした。
次回以降はおそらく日記的になるかと思われ🧐
なるべく細かく、記録できたらいいなと思うわけであります。
もしお付き合いいただける方がいらっしゃいましたら
今後ともどうぞよろしくお願いいたします🙏
mosimosi拝
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