APEX legends 上達メモ外伝

シーズン6のsplit1が終わる。

3ヶ月程度プレイしたことにより、ゲームに慣れ、先日ついにほぼソロでプラチナ3に到達した。シーズン5ではプラチナ4の底辺をさまよっていたのでこれはかなり嬉しかった。

プレイ時間の半分はPC版だったというのもあり時間的にダイヤ帯への到達は難しいが、たまたまのプラチナ3という感じでもないため再度の到達は不可能ではないと思う。次回は是非ダイヤランクの光景を望みたい。

実際のところ、プラチナ4沼から抜けるために何が必要だったか...というと"基本"しかなかったと思う。S5の頃には基本が出来ていなかったため敗北免除ばかりだったと思う。

プラチナ帯のマッチングでも、大抵はプラチナ3の人はよく動けるためコンビネーションの発揮が容易で、プラチナ4の人は動きが今一つに感じられるという感覚であった。

そんな今一つの人に共通しがちなのは
・漁りが遅い
・カバーが遅い
・安置への移動が遅い
・スキルの使用頻度が低い
・詰めの意識が低い
というで旨である。大体は指示次第でどうにかなるが。

自分が沼を抜けた要因を整理する。

まずは漁夫や詰めの意識だと思う。これまでは漁りの遅さや周囲のパーティの移動ルートの想定が疎かで漁夫のタイミングを逃していたり単純にビビったりしていたが、キルポイントが無いせいでRPの伸びが薄かった。

PC版のランクマッチをプレイして低ランク帯で積極的に漁夫の練習が出来たのが大きかったと思う。タイミングを違えなければやや格上でも狩れる場合が多い。

次に撃ち合いの勝率。正直エイムの重要性を軽視していたが、しっかりと当てられている場合のTTKは驚くほど短かった。死角からの回り込みや味方のカバーを意識したことで勝率は跳ね上がった。

エイムの精度とカバーの意識の高さがそのままチームの戦闘能力の高さだなと思った。

慣れはかなり必要だがこれだけ出来ていればプラチナ4の沼は脱出可能だと思う。

一皮剥けたのか昨日のプレイではランパートでハンマー獲得、レイスで11キル2967ダメージが連続で出たので手応えを感じる。次の壁はどこだろうか...

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