岸田首相の新年会は不適切だったのか?

こんにちは。

私は政治に関心があり、特に岸田首相の行動や発言に注目しています。
岸田首相は令和5年1月5日に、連合と経済3団体の新年会に出席しま。

この新年会は、地震や飛行機事故、大きな火災などの災難が続き、国民の多くが心配し、困っている中で行われたものです。岸田首相は、この新年会で、経済や外交、少子化などの政策について語りましたが、災害対策についてはほとんど触れませんでした。このことに対して、多くの国民から批判の声が上がっています。

私も岸田首相の新年会参加は不適切だったと思います。

私なら新年会に出席することは控え、災害現場や避難所を視察し、被災者や救助者に寄り添うことを優先しました。そして、災害対策について具体的な方針や支援策を発表し、国民の不安を和らげることに努めました。

○ 新年会に出席することは控える

なぜなら、新年会は、経済界や労働界とのパイプ作りや情報交換の場として重要であるとはいえ、災害が続く中で行うには、時期尚早であると感じたからです。新年会に出席することは、災害に対する緊張感や危機感を欠いているという印象を国民に与えるおそれがあります。また、新年会に出席することは、今流行のインフルエンザや新型コロナウイルス感染症の拡大防止にも反すると言えます。新年会は、多数の人が密集し、飲食や会話をする場です。これは、感染リスクが高いとされる「3密」の状況を作り出すことになります。岸田首相は、自らが感染症対策の責任者であるという自覚を持ち、国民に模範となる行動を示すべきです。新年会に出席することは、国民に対して不誠実であり、感染症対策の信頼性を損なうことになります。

○ 災害現場や避難所を視察し、被災者や救助者に寄り添うことを優先する

私なら新年会に出席することを控えた代わりに、災害現場や避難所を視察し、被災者や救助者に寄り添うことを優先しました。なぜなら、災害現場や避難所を視察することは、災害の実態や被災者の声を直接聞くことができる貴重な機会であるとともに、被災者や救助者に対する支援や励ましの表明となるからです。

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