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3Dプリンターで山をつくる その5
基盤地図情報ビューアーでSTLファイルは作れるの?
その4でたどりついた国土地理院の「基盤地図情報ビューアー」から5万分の1のSTLファイルは作れるのか検証してみます。
![](https://assets.st-note.com/img/1709636828676-ciW9td6TBZ.png?width=1200)
こういう画面の時はまずは”新規”をクリック
![](https://assets.st-note.com/img/1709637061525-To3qDt0YH4.png?width=1200)
基盤地図情報でとってきた".xml"ファイルを少し読み込んでみます。
![](https://assets.st-note.com/img/1709637203864-xRsbtVk8Yq.png?width=1200)
開くと・・・
![](https://assets.st-note.com/img/1709637388437-h20d1VmSe3.png?width=1200)
最初の画面に戻ってきた。これでOKかな?
![](https://assets.st-note.com/img/1709637444973-JDQAfaXSPE.png?width=1200)
でた〜\(^_^)/
じゃあ、この方法で利尻島の全島を読み込んでみましょう。
![](https://assets.st-note.com/img/1709638549736-RR3cmo0CnI.png?width=1200)
利尻島全島図。すごっ・・・。
![](https://assets.st-note.com/img/1709638999898-EFMZu2wUr2.png?width=1200)
保存してみましょう。 んっ?STLファイルが選択肢にない!?
コバヤシ→メモ様〜どういうこと?
ちょっと、コバヤシ→メモ様のブログを見に行ってきます。
なになに・・・。
・標高メッシュ".xyz"形式で出力
・エクセルで開いて文字列を操作して”.CSV”保存後".XYZ"に拡張子を書換え
・rapidform-xomで開いて・・・といってもrapidform-xomがネット上に今はない(涙)
ここまでですね。あ~ダメかぁ。
また振り出しに戻ってしまいました。
CAD系のアプリを使えばいいみたいだけど、サブスクだったり、フリーでも操作に制限があったりするので、使わずに印刷までもっていきたいので頑張って方法を探します。
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