ハリウッド式創作術
こんにちは。
今回は最近読んだ「物語の法則」強い物語とキャラクターを作れるハリウッド式創作術で学んだ内容をまとめます。
サムネイルは最近描いた絵です。
なんだかnoteに絵載せるの恥ずかしくなってきた笑
ヒットする映画や作品は必ずこの物語のテンプレートに当てはめることができる!という型があるんですって。
それは昔から人間に伝わる神話にも、あてはまる型だそうです。ほんまか。
第一幕
日常世界
冒険への誘い
冒険への拒否
賢者との出会い
戸口の通過
試練、仲間、敵との出会い
最も危険な場所への接近
第二幕最大の試練(死、そして再生)
報酬
帰路(まだ敵と和解してない)
第三幕復活(クライマックス)
宝を持って帰還
こんな感じ。自分の好きな作品や映画なども、あてはまるかなーってみてみてください。
私はディズニー映画とかが、この型通りかもと思いました。
⑧で一旦敵に勝つんだけど、⑩帰路で、息絶えてない敵に、急襲されるみたいな。
上にあげたのは外的変化を表したものです。
それと対になるようにキャラクターの内面的変化もあります。
不足した認識
認識の高まり
変化へためらい
克服
取り組み
実験(力試す)
準備
大きな変化
実績
再取り組み
最後の挑戦
勝利
主人公や登場するキャラクターには課題があり、その課題を解決するために冒険にでる。
実績のところは、ラブシーンになったりするそうです。意中の異性と結ばれるとかよくある。
あとはキャラクターにも役割があります
アーキタイプ(原型)と表記されてました。
主人公
影
賢者
使者(影であったり、賢者と兼ねたり、変化するモノだったり)
戸口の番人(邪魔する、乗り越えるべき相手)
変化するモノ(相手役、理解できない異生物)
仲間
創作するときに、誰がどの役割か決めておくといいですね。
そんな感じで早速次回のマンガ用プロットに、
このテンプレ使ったんですよ!!!!
これで最高のストーリーが作れるぞって。
結果…
やめました(!!!!!)
壮大なテーマとか一次創作なら使えると思うのですがね、
結局二次創作のBL作品は、相手役との絡みが一番見たいところですから。。。
(わかんない、そうだと思う。前談があまりにもつまらなすぎた)
⑥試練〜12番ラストあたりだけでいいのかなと思いました笑笑
前談とかいらない。。笑
一生懸命考えたのに約6割くらいカットして作り直してます。
ポジティブに考えると、至るまでの細かい設定が練れたと思えば!!思うことにする!!笑
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