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関心と批判:左サイドバック問題に思うこと

昨日のサッカー日本代表選は熱かった。
観ていてハラハラした。面白かった。
おかげでビールが美味かった。

負けられない戦いがここにある、という言葉が見事に当てはまる大一番に関心が集まり、例の左サイドバックへの批判が高まっていった。

関心がなければ、批判は生まれない。その事実を再認識したイベントだった。

さて、仕事中においてもこのような文章を書くことが可能なテレワークの恩恵を受けているが、次第に同僚への関心が薄れ、会社への帰属意識も無くなってきている。

組織から個に関心が向かうにつれて、批判を避けて個に閉じた仕事をする人が増えてきた。
仕事の質が低い人こそ他人の目を通して批判を受けて質を上げるべきだと思う。

日本代表はプロフェッショナルである。
批判を受けてプレーの質が上がることに繋がれば良いが、素人批判では質は上がらない。

私の仕事もプロフェッショナルである。
批判を恐れず質の向上に努めていこうと改めて感じた。

妻よ、今日は2が多いな
Feb. 2, 2022

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