アンプを借りた(貰った)
ギターを弾き始めてから、身近で私以外にギターを弾いている人を初めて見た。
なんかバンドを組むことになった。
3人とも方向性違いすぎて心配になるけれども。
そこにギター天才人が居て、超教えてもらった。
それまでは私結構上手いんじゃね?の謎の自信があったが一瞬で打ち砕かれた。
謙虚に生きようと心に誓った。
これが無知の知…圧倒的成長…
ギター周りのものは全て人に借りた(貰った)ものだ。
この世にギター好きな優しい人居すぎでは…?人に恵まれている、、
ギターもピックもケースもストラップもアンプも何もかも借りた(貰った)。なんていい奴らだ、、
そしてパワーコードの存在意義を知った。
音が濁らないからいい感じらしい。
1日で覚えた。気合い。あとピアノの知識ベースがあるの強い。
ミとファの間は半音〜みたいな完全感覚で覚えているし、コードもよく分からないから適当につけているけど、やっぱり基礎からしっかり勉強している人との差を感じた。
超素敵なメロディもコードを勉強すればわかるらしい。すげぇ
ブリッジミュートというのも知った。これかっこいい、よくプロの演奏で聴くやつだから出来たら超かっこいい。これ弾いてモテたい。
これ貸そうかとベースの先輩にアンプとシールドを借りた。凄い。嬉しい。
でも静かなところで弾くと「ウィーン」という低い雑音?響きの後味?が鳴るのはこれでいいのか分からないけど、本物の音が鳴るととても楽しい。
めちゃめちゃ上手くなった気になる。
アコギ欲しい欲超あったけどアンプが割とニーズに答えてくれているから揺らいでいる。あるに越したことはないけど。
いとこがアコギに飽きるのを待とうか…
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