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自宅でおいしいコーヒーを

どうも皆様こんにちは。コロナウイルスの影響もあって、テレワークしている方や普段通り仕事されている方いろいろだとは思います。しかし自宅で過ごす時間が増えているのではないでしょうか。というわけで今回は、そんな自宅で過ごす時間が少しでも良いものになればと思い記事を書いてみることにしました。

簡単に自己紹介をします。僕自身は普段会社員をしながら趣味でコーヒー豆の焙煎なんかをしている人間です。決してプロではありませんが、少しでもお役に立てればなと思います。

1.コーヒーミルだけは買いましょう

コーヒーを抽出するための道具は色々ありますが、抽出方法はなんでも構いません。ただこれだけは用意して欲しいものが一つだけあります。

ずばり、コーヒーミルです。

https://www.amazon.co.jp/s?k=コーヒーミル&__mk_ja_JP=カタカナ&ref=nb_sb_noss_1

こういうやつですね。手動のもの電動のものがあって、値段も様々です。

正直、最初は安いもので構いません。コーヒーミルを買うメリットは、なんといっても自宅で抽出するタイミングでコーヒー豆を挽けることにあるからです。

ではなぜ抽出の直前にコーヒー豆を挽くほうがいいのか、説明していきたいと思います。

2.コーヒー豆を買う時に

ミルを準備できたらコーヒー豆を用意しましょう。

お気に入りのカフェやロースター、どこでも構いません。

ここで注意することは2つ。

•出来るだけ焙煎から日が経っていないものを選ぶこと

•店頭で粉にして貰わずに、豆の状態のまま持ち帰ること

まずコーヒー豆は焙煎した瞬間から、酸化がはじまります。大まかな目安ですが、大体焙煎後2週間くらいが、賞味期限だと思ってください。

とは言っても焙煎からどれくらい日数が経過しているか、ひと目ではなかなかわからないと思います。

簡単なのは大手のチェーン店ではなく、個人で経営されていたりするような小さなお店で購入すること。大手の場合、コーヒーの焙煎自体は店舗ではない場所でやっているため店頭に並ぶ頃には少なからず日数が経過してしまいます。実際に店舗に焙煎機があって焙煎している様子がうかがえるなら、バッチリですね。

次に豆のまま持ち帰ることのメリットですが、先に書いたようにコーヒー豆は焙煎した瞬間から酸化がはじまります。豆の状態と粉の状態、何が違うかというと粉にすることで表面積が大きくなってしまいます。それだけ空気に触れる面積も増えてしまうので、酸化のスピードを早めてしまいます。

なので出来るだけ豆の鮮度を保つ為にも、豆のまま持ち帰って抽出の直前にコーヒーミルを使って挽くようにしましょう。

3.あとは抽出して、美味しいコーヒーを楽しみましょう

抽出の方法もペーパードリップ、フレンチプレス、エスプレッソ、、、と多くの種類がありますが、どの方法をとっても味を大きく左右するのはコーヒー豆です。

自宅でコーヒー豆を挽くことでどの方法でも格段に美味しくなるはずです。

それぞれの抽出方法や、コーヒー豆の産地や味のことは書き出すと文量が多くなってしまうので今回はこのあたりで終わろうと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。



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