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もう悩まない!3分で概算見積もりを出す方法!(web制作編)

クライアントワークでどうやって見積もりを出せば良いか、迷っていませんか?


noteへのアクセスありがとうございます。模写修行Hello Mentorを運営している会社の代表をやっていますgaku(@gaku92014091)です。
クライアントワーク歴は10年以上で、もちろん見積もりたもたくさん出してきました。


駆け出しの方はもちろん、長年やっている方も『自分の見積もりは適正なのか?』『出し方は合っているのか?』と自信がない方は多いのではないでしょうか?
仕様やボリュームが全て確定している状態で見積もるのは簡単ですが、確定していない場合の概算見積もりが特に困ります。


このnoteでは、僕がフリーランス時代からやっている3分で概算見積もりを出す方法を紹介します。ここで紹介する方法が唯一の正解と言うつもりはありません。他の制作者がどんな方法をとっているか気になる方、これから副業・フリーランスを目指す方は参考にしてみてください。
架空の要件で具体的な金額も出しているので、その辺りも気になる方は是非!


【注意事項】

※ どんなクライアントさんと付き合うかでやり方は大きく変わります。このnoteでは、5~30ページの小中規模なサイト制作を副業・フリーランスが受けることを前提に書きました。

※ 制作の依頼をいただいた際の概算見積もりに関してのnoteです。コンサル的な業務も請け負う際の見積もりは含んでいません。

※ ご自身の環境とは違っていて、参考にならなかった場合でも返金はできません。

※ 有料部分にはスプレットシートのURLがあります。ご自身の責任でコピーやダウンロードして使用していただいても問題ないです。

※ ECサイトや会員システムなどを作るケースは想定していません。HPやメディアの制作(WordPress使用)を想定しています。



✅ 概算見積もりの役割とは?

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¥ 980

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