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レプティリアンとヒューマノイド2 それぞれのライフスタイル

アルファドラコニスはいじめっ子?

前回の続きになります.

今回はアレックス・コリアーとアンドロメダ人が語る銀河の歴史と
その他からインスピレーションを受けて、
私自身が感じ考える事をシェアしたいと思います。

アレックス・コリアーはアルファ・ドラコニスをいじめっ子、
宇宙のいじめっ子と表現しています。
アルファドラコニスは私たちの宇宙で最も古い爬虫類です。
彼らがどこから来たのかもわからない。

参考動画


アンドロメダ人 モレナMorenaeはこう言います。

参考はこちら


“ドラコニアの種族はおそらく最も理解されている人種です。 私はこのレースに深い敬意を表明しています”
アンドロメダン人は、ドラコニア人を、否定的な意味で『究極の戦士と』みなしています。
モレナは続けます。「ドラコニア人は私たちの宇宙で最も古い爬虫類です。 彼らの祖先は、別の宇宙またはリアリティ・システム reality system から私たちの宇宙に来ました。」

アレックスコリアーとアンドロメダ人による歴史



彼ら(アルファドラコニス)は母系の遺伝系統による、
女王を君主に持った遺伝系統で支配されています。
厳密な階級制度もあり、労働者・戦士・プリースト・皇族 です。
プリーストは神官や聖職者という意味ですが、宗教的概念はないようなので、科学者などのサイエンティスト・なんらかの専門家、役職者なのかなと思います。

これは彼ら(レプティリアン種)に共通した特徴で、レプティリアン勢力間にも厳密な階級があるようです。

#5 アレックス・コリアー グレイたちの目的 より


アルファドラコニス社会の子育て


ドラコニア人は、幸せではないと感じるものは、彼らの奴隷になることを意図していると信じています。
この信念体系は、出生時に促進されます。
爬虫類の種族の母親が出産した場合、出産後、子孫を放棄して自分自身を守るという母親の本能により子の信念体系がさらに促進されます。
彼らが生き残った場合、子供たちは戦闘と娯楽のゲームにこれらの子供を使用する戦士クラスによって世話されます。
そのような環境のため、爬虫類は生存モードに永遠にスイッチが入った状態であることがわかります。
これは彼らが他の存在に何をするのかに境界がないことを意味します。

アレックスコリアーとアンドロメダ人による歴史

翻訳のためか、意味がよくわからないことろがありますが、
私の理解するところではこんな感じです。

彼らは卵から生まれる(1参照
母親は卵の世話はあまりしないか最低限のもので、ほぼ放置される。
卵を産んだ後、親(母親)は自分の体力を回復することに専念する。
父親が育児に協力するとか、誰か周囲が世話をすることもない。

卵から孵り、放置された状態で生き残った子ども達だけが、
下から2番目の階級の戦士クラスによって世話をされる。

戦士クラスの彼らは子どもたちを戦闘と娯楽(バトルゲーム)に使う

子ども達は卵から生まれた時から育つ過程で、常にサバイバルモードにあり、生き残る事のみにフォーカスしている。


このような印象を受けますが、書いていて胸が痛くなります。
他人事には感じません。
(だって人間世界にも似たようなことが起きますから)

ネグレクト 虐待 飢え・渇き というワードが浮かびます。
もっとも彼ら(戦士クラス)にとっては自分達もそうやって育ってきたから、それは当然のことなのでしょう。

*全てのレプティリアンがネガティブではないようです。
善良で他者に奉仕する精神を持った存在もいます。

考察は後にして次にすすみます。


ヒューマノイドの誕生とライフスタイル


ヒューマノイドはレプティリアンに比較すると宇宙では新しい存在のようです。
それでも地球時間からすると何億年や何十万という単位になるようですが。

ヒューマノイドは、一つ上の階層、第6密度(次元と同じなのかよくわかりません)からやって来た光の存在によって、長い時間をかけられて生み出されたようです。

その存在はパータル(Paa Tal)と呼ばれる存在で、
新しい時空の領域で、創造の源が望んだ方向に命の発展を導くために志願してやって来た存在です。
彼らは私たちが大天使として知っているグループの中核を形成することになります。

参考動画


(この動画の後半にルシファーの物語がありますが、私はその物語にあまり同意・共感していません。)

私たちの銀河の太陽と惑星の時代に基づいて、リラ星系で人間の生命体を作り出すことが決定されました。 人類種 はそこに約4000万年住んでいました。 こと座 Lyraeの人類のそこでの方向性は自然のなかで農業を営むことででした。 どうやらそれは順調に進行し、私たち人類種は非常に豊かに、平和に住んでいました。

アレックスコリアーとアンドロメダ人の歴史


パータルはDNAの配列を試行錯誤しながらヒューマノイドを非常に長い時間かけて生み出しました。

リラ族は3次元の身体を持ち、すべての密度の意識を宿すことができました。
パータル自身がその身体に転生し、そのほかの魂もそれに続きました。

彼らは平和的・遊牧的・農業的な生活を送りました。
高次元の意識を宿す彼らは自然と共生し、自然を意のままに形作ることができました。
彼らは、広大な庭園や素晴らしい公園、森そのものを利用した生命を持ち自ら成長していくような建築物を形成することができました。

参考動画
*パータルとリラ種のヒューマノイドの発展の経過は4分前後にあります。
この動画の内容の後半部分については、私は共感できない部分があります。
また暴力的な内容もあるので、苦手な方は注意が必要です

 


ヒューマノイドはこの銀河のリラ星系で高次元界の存在によって生み出されたのは確かなようです。

ヒューマノイドの子どもの誕生や子育てについての情報がないですが、3次元界の身体を持っていたので、私たち(現代人より自然と調和していたネイティブな人たち)と同じようだろうと思います。

パータル 即ち、後に大天使やアセンデッドマスターとして知られるようになる存在が、そのヒューマノイドの身体に転生していったのですから、
何事においても愛が中心にあったのではないかと思います。

全ての物事が宇宙の根源の力・愛と共振しながら、愛情深く種と文明が発展していたのではないかと推測します。


まとめ・考察

3次元界を生き抜いてきたレプティリアン

正直 書いていてちょっと辛かったです(^-^;

レプティリアンの育ち方と自分自身の育ち方が重なる部分もあったので。
卵から生まれたわけでも、戦闘ゲームに駆り出されたわけでもないですが・・・

レプティリアンたちの生き方・社会形態・子育ては常にサバイバル・生き残ることが唯一の目的のように感じます。
チャクラの概念で言うと、第1チャクラ、生存・家族のことだけにフォーカスしなければならない・・・という感じです。

そうではないポジティブで善意をもったレプティリアンたちもいるので、多数がそうであるという意味ですが。

彼らは3次元界の生命体ですが、かなりの長期間にわたって、
過酷な環境を生き抜いてきた、生き抜かねばならなかったと推測します。
過酷な環境を生き抜くために適応していったとも言えます。

彼らはこの銀河でで最も古い種族ということですので、数々の危機的状況、3次元界の物質界でしばしば起きてきた事(ポールシフト・マッドフラッド・彗星衝突)を生き延びるための進化したようにも思います。


ヒューマノイドのトラウマ(心的外傷体験)

人間も生命の危機・恐怖を感じた時の身体の反応は、3Fとして知られています。
3Fとは、闘争 Fight  逃走 Flight 凍りつき Freeze の3つの状態です。

人間の身体が自分の生命を守るための異常事態に適応するための備わっている反応です。

ヒューマノイドにもレプティリアンを同じように反応する部分があるということです。

トラウマ(心的外傷体験)生命を脅かされたり、尊厳を踏みにじられたりするような経験をすると、その強い恐怖と傷跡がその後の人生に影響を及ぼします。

これが PTSD 心的外傷後ストレス障害(PostTraumatic Stress Disorder)です。

PTSDの症状は
再体験(フラッシュバック)
過覚醒(過緊張)
回避症状(強い感情を避ける)
などがあります。


考察

レプティリアンたちの行動・思考を見ていくと、複雑性PTSDの症状をさらに拗らせてしまったように感じます。

*ヒューマノイドの場合のPTSD症状

子どもの頃の繰り返される逆境体験は、ストレスになり、解離性障害や愛着障害、身体表現性障害、離人症 あらゆる精神疾患、パーソナリティ障害、ADHD、発達障害、自殺念慮の要因  となることが多い。


*レプティリアンの場合

生まれた時からの繰り返される逆境体験と先祖から受け継いだ数々の逆境体験の身体的記憶(トラウマ)により、感情をほぼ切り離し、生き延びることに集中する。
生き延びることへの不安・怖れを常に抱えているために過剰反応し、先制攻撃をしかけ、命の安全が完全に保障されるために
権力を集中させ、完全な階級社会・支配構造を確立するために突っ走る。

このような方向性に進化を遂げてしまったように感じます。

トラウマ・PTSDについてはこの記事を参考にさせていただきました。


愛への進化

人間の脳は3つの部分に区分されます。

原始的な 爬虫類脳  小脳
感情をつかさどる 哺乳類脳 大脳辺縁系
思考をつかさどる 人間脳 大脳皮質

参考

なぜ、ヒューマノイドの脳は3層構造になっているのでしょうか

この記事のヒューマノイドの誕生の部分で

「パータルはDNAの配列を試行錯誤しながらヒューマノイドを非常に長い時間かけて生み出しました。
リラ族は3次元の身体を持ち、すべての密度の意識を宿すことができました。」

と書きました。

全ての密度の意識 

つまり、低次の意識も 高次の意識も すべてということです。

ヒューマノイドは全ての意識を宿し、理解し、共感する能力がある

全ての意識に例外はなく、全てです。

すべての密度の意識を宿す とは 無条件の愛を宿す と同じ意味だと思います。


本日もお読み頂きありがとうございました。


*レプティリアンたちのトラウマについて考え、理解し始めていた時、善良でヒーラーをしているレプティリアンたちから挨拶が来ました。
(意識、テレパシーです(*^_^*))

理解してくれてありがとう

貴方たちはもしかするとアセンションして他の身体に転生していくこともできるのではないのかしら? (私)

できますけれど、仲間たちのためにここにいます。
僕(私)たちがいなくなってしまったら、彼らを理解し癒していくものがいなくなってしまいますから・・

貴方たちをリスペクトします。 (私)



どうしてこの世に生まれてきたのかをずっと知りたかったのです。 あちらこちらに頭を突っ込んで、楽しかったり、ドツボにはまってもがいたり、 その全ての体験が笑ってしまうほど愛おしい。 これからの人生は、自分流、気ままに楽しく創造しちゃいます。