なにも成せない焦りの正体、そしてそれと折り合いをつけて生きる③見えない障害物を倒す

やなです。シリーズ(?)三回目の記事です。

シリーズのコンセプトとして

①のスキルの話と②の認めてほしい話、言語化が下手なせいでタイトルのイメージと実際の内容にズレがあって読みづらいですね。実際、書く前は自分でも考えがブレていて、投稿した後で考えがはっきりした感覚があります。


①ではこのシリーズのコンセプトとして、「この先幸せに生きていけるんだろうかという不安、何にもなれない焦り」という漠然とした事を書きました。


これをもう少し正確に表現するなら、「私は今もこの先もずっと、やりたい事を叶えて充実して生きたい。今のところそれを邪魔する人はいないのに、今このもやもや辛いのは何だろう?」だと思います。

前回までの要約

各回の要約としては、
①の回は、知識、経験、技術は多いほど人生は楽しいのでいっぱい色々やりたいが、理想に現実が追いつかずつらい。という話。
②の回は、日常で自分がした選択は毎回完璧ではなくて、自信が持てない事がある。私が選んだやり方を誰かに肯定してほしい。という話でした。


本当はもっと推敲を重ねてからnoteに投稿すべきなんですが、とりあえず完成させて投稿を重ねる事をモチベーションとしているためこのような形になっています。


前置きが長くなりました。本題に入ります。

本題

体力と精神力の源は食事と水分だと前に書きました。前はいかに燃料投入するかの話でしたが今回は今あるエネルギーをいかに失わないかの話です。色々試し解決した(しそうな)事を載せます。


これからの時期辛いのは暑さと湿気です。除湿機を買った話は前にしましたが、それに加えて先日遮熱レースカーテンも注文しました。私の部屋カーテン無かったんですよ。日中の暑さが抑えられれば除湿機で室温が上がってもそこまで辛くならないかなという願望です。


部屋に音楽かけると良いのも最近気づきました。部屋が静かだと静寂に潰されたように動きづらいんですが、馴染みの音楽があるとそれが軽くなるように感じます。


家具の配置と動線も、些細なようで大きい違いでした。去年は小さいテーブル(食事台を兼ねる)と座椅子で作業してたんですが、長机にパソコンを置いたらベッドを出てすぐパソコンが使えるようになり、また食事の時にパソコンをしまう必要がなくなりだいぶ手間が減りました。


更に今日、タニタの温湿度計とスマートウォッチ(garmin vivosmart4)を導入しました。詳しい感想は今は省きますが、温度、湿度、脈拍、自分の体力etc、今まで見えなかったものが見えるようになった安心感と、こっちの方が大事なんですが記録される安心感を得ることができました。記録が好きなんだと思いますがなんで記録されているとと安心感があるのか自分でもよく分かりません。


現在の課題は部屋の細々した物を減らすことです。物を減らせば目的の物に目を向けやすくなるんではないかなと思っていますがなかなか難しいです。


次回アイデンティティの話ができたらなと思います。では。


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