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ユーザー企業(事業会社)のIT部門で働いてみて。

入社して1年時点の感想です。

《良かった点》
•残業とストレスが減って心身共に健康になった
•システム会社と比べて色んなことがゆるい
•基本的には開発作業はITベンダーに任せるので、追い詰められて開発することがない
•業務ユーザーとの距離が近いので業務の理解が深まる

《悪い点》
•年収ダウン
•成果を出していても評価されない
•典型的な日本企業で役員、管理職にガッカリすることが多い
•部内の大半がITの知見がなく、話しが通じない
•ITベンダーに実力が無く、それがストレスになる
•とてもレベルが低い問合せに対応する必要がある

色々と悪いこともあるけど、健康に暮らせるようになったのでよしとしよう!という感じです。

一方で、今まで激務だったからユーザー企業でのんびりしようと思っていましたが、どんは環境であっても自分は仕事に対して手を抜くことができない性格だと分かりました。
そう考えると、自分の努力がちゃんと収入に繋がる環境の方が合っていたのかなと思ったりもしています。

まだまだ自分の生き方を模索しないといけないですね。
最近、『楽しい!』という気持ちを大事にしないといけないなと思っています。小学校の休憩時間の鬼ごっこ。それがあるだけでとても充実していたように思います。
楽しいことをいっぱい集めていきたいです。

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