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「たくさん」をつくるもの

こんにちは!つじもとです。今日もお読みいただきありがとうございます。

今日も自分の近況を絡めながら記事を書きたいと思います。
というのも、2年以上続く新しい生活様式なるものの中で、ついに私も家族そろってのステイホームを経験しています。職場&家庭内エッセンシャルワーカー(笑)の私はノートパソコンを持って家中を漂っています。
小学校低学年の長男くんは今年から全員支給(貸与?)されたモバイルPCでオンライン授業を受け、生後ずーっとあばれ盛りな保育園児の長女は日々体力を持て余しています。
あ、皆元気ですのでご安心ください。

自分が当事者になってみると、一人ひとり少しずつ違った状況の中で何か“ひとつまみ”だけが切り取られて何万、何十万人の現状であるかのように報じられ、また様々な対策を講じてもらっているんだということを全身で感じます。私の場合で言えばパソコンがあればある程度の仕事はできますが、小さい子供がいると日中はそれだけに集中できません。「在宅勤務」や「子育て~~」といった見出しで飽きるほど目にしてきた状況にいるわけですが、記事や公の発表がそのまま当てはまるかというと、何かちょっと違う気もするんですよね。

これは普段使っているサービスとか買い物とか、あらゆることにも同じようなことが言えると思います。まちかどをブラブラしながら自分が欲しいものに巡り合えることもあれば、手元に届いてみたけどピンとこないなぁ、というものもある。こんな当たり前を少しだけ変えていくようなことが、みんなではなくワタシの痒い所に手が届くようなことができたらどうなるかな、そんなことを考えながら職場で留守を守ってくれている仲間に感謝しつつ、外の世界に戻る(苦笑)日を待ちわびる今日この頃です。

今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それではまた、お目にかかりましょう~ ^ ^

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