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狙うは(業務にかこつけて)文章力の底上げ!


文章力をレベルアップさせたい

ラッキーなことに、会社で文章を書く業務をいただきました(給料の範囲内)。
わたしは、ここ数年のあいだに突然目覚めたのです。
「文章、書きたい!」


シャーペンの芯が折れると不吉な予感がするのはわたしだけではない


本を読むのが大好きでした。気に入ったフレーズは何度も読みかえし、しまいには朗読するといったものです。
しかも、興に乗ってきて近頃はお話を書くようにもなりました。

また、ライターとして少しだけお仕事をしています。
クライアントさんに、「文章、書けるだけでいいんです」とリモート会議で言っちゃって、多分しばらくは文字単価アップが望めません(墓穴)。

若い頃は、ネットで大喜利系サイトにせっせと投稿し、全国三位になったことも(自慢か)。


「どこからでも開けられます」っていうの、疑ったことは一度や二度ではない


なぜ文章をレベルアップさせたいのか

それはもう、自己満足にほかなりません。
読むこと・書くことが好きなわたしは、とにかく読みます。
説明文、注意書き、出先ではトイレの中の文章まで。
(洗浄ボタンやチャイルドチェアの使い方など)

すると、自分の琴線に触れる瞬間があるのです。
胸にこう、ずしん、と来ます。
心を震わすということは、こういうことです。
文字の羅列に、揺さぶられるのです。


もぐらに噛まれたことあります(めっちゃ痛かった)


ただ文字がそこにあるだけなのに、涙が出た経験は誰しもあるでしょう。
読むだけで無性に腹が立ったり、わくわくしたり、恐ろしくなったり、おなかが空いたり。

それは、ひとの心を動かすパワーを持つ文章なのです。
わたしも、そんな言葉たちを紡ぎたい。
もう多分、人生を折り返している今、恥ずかしさとか遠慮とかをとっぱらって、自分のしたいことを「したい」と言えるようになったんだと思います。
それが嬉しいのです。


このくちばしみたいなTシャツのひと、いますよね


だから、業務の一環として大好きなことをさせてもらえる環境に感謝しつつ、自社の商品についていかに正しく魅力的に、それを文字でお伝えできるかを試行錯誤しています。

それだって、わたしにとってはとても幸せなことです。

(ちゃんと仕事しろ)


#レベルアップしたいこと  
#ライフスタイル #オーダーソファ