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歯磨き粉が歯ブラシから落ちる瞬間

(写真は最近やったガチャポン、タニタの体重計に乗った動物さんシリーズのカバさん。お手手が可愛い。心なしか体重にショック受けてそうなのも可愛い)

さてさて。
毎日のルーティンって生活の中である程度あると思うのだけど、その中でふと線が切れたような、生きてるし、頭も動いてるんだけど、電源オフしちゃうような出来事が日常に散らばってるなと思って、久しぶりにnoteを開きました。

もりー(@morymolly247 )です。

あまり落とし物もしないし、こぼすこともしないのだけど、年に一回? もっとないかも。四年に一回くらい、歯磨き粉が歯ブラシから落ちるときがある。

このシリーズにはまだあって。

お風呂のシャワーと蛇口の左右のひねり口と電源入れ忘れて冷水を浴びたとき。これ、自宅のものでも数年に一度、間違える。

あとは、冷房と暖房のボタン。
暖房をつけなきゃいけないときに、冷房をつけちゃったり、その逆も然り。

ヨーグルトに蜂蜜かけようとしたら、オリーブオイルをかけちゃったり。(見た目がわかりづらくてシール貼ったけど)

飲み物をこぼしたとき、何かをぶちまけちゃった時もそうだね。

でもやっぱり一番の絶望感は、歯磨き粉が歯ブラシから落ちた瞬間がダントツ。この“絶望感”があれはどうにかならんのかってことが言いたい。

もちろん、ただただ歯磨き粉が歯ブラシから落ちるのは勿体無いから嫌なことなのだけど、それだけじゃなくて、一気にここ最近の嫌なことが溢れ出す感じがするの。神経がプチっと切れちゃう感じの絶望感。

また歯磨き粉を乗せればいいだけなのだけど、もう何もかもが嫌になる。歯ブラシに歯磨き粉をまた乗せればいいだけなのに。

この現象に名前をつけたい。


この物語の主役は、歯磨き粉。
歯ブラシが主役かと思うけど、歯磨き粉が主役の話。
主役じゃないモノがフォーカス当てられるお話だいすき。

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