タロット日記 その⑦
sunmooon☆です。
タロットカード占いを学んでいます。
学びが深まる故の悩み。
私の目指すゴールは『占い師』になることなのだろうか?
そこで、タロットカードに聞いてみました。
ケルト十字展開法は、相談者の心理状態を深く掘り下げる時に使う展開法です。
①相談者の現状:『棒の7のリバース』~ライバルが多くて諦めている。
③相談者の気持ち:『棒の6』~占い師になる自信がある。
④相談者のもっと深い所にある気持ち:『金貨の6のリバース』~占い師になれるとしても割に合わないんじゃ・・・。
⑤相談者の現状に至る過去:『金貨の8のリバース』~経験不足だったし、占いを簡単に出来るようになると甘く見てた。
⑥相談者の近未来に起こってくること:『杯のエースのリバース』~占いに対する純粋な思いが無くなる。
⑦相談者の自己認識:『吊るされた男』~占いの勉強を試練と思って耐えている。
⑧周囲が相談者をどのように認識しているか:『杯の10』~占いの勉強をしている私は、ストレスなく、幸せそうに見える。
⑨相談者の願望:『金貨の9』~無理に頑張らなくても占いの仕事が収入に結びつくといいな。
⑩相談者の最終結果:『金貨の7』~ゆっくり進展を見守る。結論は持ち越し。
②相談者の現状に対する援助:『金貨のキング』~人脈とコネを活かせ!
・全体の印象:金貨のカードが5枚と半数を占めています。勉強に掛ける資金と占い師になれたとしてもそれに見合う対価が頂けるのが不明なので、そこが自分の悩みの根源であるとカードが示していると思われます。⑩最終結果の位置に出たカードも、今までかけてきた時間とお金と見合う結果なのかつり合いが取れず納得がいかないことを示しています。私だけてはなく、占いを生業にしたいと思っている方に共通の課題なのではないかと思いました。
⑦自己認識と⑧周りからどのように見られているかのギャップも大きい!
占い師になれるのかなれないのか、たくさん悩んで、悩むことに押しつぶされないようにこれからも学びを続けて参ります。
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