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新川崎アリーナ着工遅れも、プレミア問題なしか。「アリーナ」はタフだった! #095

こんばんは!

Doordo Morrisです!

今日も一日お疲れ様でした!

ということで、

昨日「アリーナ関連」で、こんなニュースが!


https://kawasaki-arena-city.dena.com/news/241001/

ニュースまとめ

【まとめると…】

1 川崎ブレイブサンダース:B.PREMIERライセンス申請完了
2 売上12億円、観客動員数4,000人以上の基準達成済
3 「川崎新!アリーナシティ・プロジェクト」の開業が遅延
※ 建設業界の人手不足でプロジェクト進行が遅延。

4 代替ホームアリーナとして「新とどろきアリーナ」にて申請


ということ。

このタイミングでの発表は、

期待の集まる開幕直前ということで、

「広報視点」も、垣間見えます。


Bプレミア入りに関しては、

「新とどろきアリーナ」で代替可能とのこと。

● (新)とどろきアリーナ 2028年8月末 完成予定

https://kawasaki-todoroki-park.co.jp/site/wp-content/uploads/b5e781eb0677f3ad0a0bde5783ae3fc3.pdf
https://kawasaki-todoroki-park.co.jp/site/wp-content/uploads/b5e781eb0677f3ad0a0bde5783ae3fc3.pdf

● 5,000人規模のアリーナ
● VIPルームなどBプレミア基準も満たす

https://www.mext.go.jp/sports/content/20240502-spt_sposeisy-000035684_03.pdf


https://www.mext.go.jp/sports/content/20240502-spt_sposeisy-000035684_03.pdf

資料ベースではありますが、

恐らく問題はなさそう。


全国レベルで、

アリーナ新規着工、改修が走る中、

人材の確保が難しいということですが、

建設業界の人材確保(特に現場)は

「団塊世代の退職」

大きく影響しているようです。


https://process.uchida-it.co.jp/itnavi/info/20220610/


所感

● アリーナ建設は(もちろん)簡単ではない
● 今季のB1:川崎を含む「8チーム」が2028年に建設・改修完了予定
● ここからも同様なニュースがでてくる可能性がある
◯ 川崎は代替案があって凄いよ、と。

「アリーナチャレンジ」は、

●「ステークホルダーの数」
●「資金規模」
●「プロジェクトの期間」

などが、

数年の話ではないので、

長期的なコミットメント(ガチ度)が、

本当に問われます。


ここからも注目していきましょう。

日々勉強で前進あるのみ!


今日もお疲れ様でした!

Doordo Morrisでした!


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