おばあちゃんの家 (韓国映画)
あらすじ(ストーリー解説)引用 ※ネタバレあり
あらすじ「起」
サンウと母は山奥のヨンドン村に向かっていた。ヨンドン村は母の故郷で、サンウは生まれてから来たことがなかった。バスの乗客は小麦色に焼けた肌で、都会では目にすることがない人々だった。
おばあさんの家は村から更に離れた所に建っていた。古めかしい民家で3ヶ月間過ごすことに、サンウは拒否感を覚える。母がソウルに戻ってしまうと、か口を利けないおばあさんと静かな生活が始まる。娯楽が極端に少なく、幼いサンウには退屈で仕方