ラブライバー(笑)がプロセカのライブに行ってみた

帰りの新幹線暇だから書く。

Liella千葉公演1日を見た感想から話していこうと思う。あくまで個人的感想です。
※仙台公演day1、day2参戦済み

まず一つ、スクリーンに映し出させるアニメが拷問すぎる。

何を見せられてるんだという気持ちになる。

『そうかな?』


が出るたび笑いを堪えきれない。
ラブライブスーパースター第二期はアニメの内容が擁護しきれないレベルでク○。
そんなものがライブ会場のスクリーンで上映され反応に困る。 

1stはアニメの出来はお世辞にもいいとはいえないが前半安定しており拷問レベルではなかった。

あと単純に盛り上がる曲が少ない。
アンコール曲を聞きに行くようなもん。
ツアーなので1回参加すればいいと思う。

二つ目は席がゴミだった。

※最速先行席
本当にゴミだった。
席の場所はセンターステージから近く文句はない。が、
幕張メッセといえば隣が近いことで有名。
そこでトロッコなんて走らせてみろ横にキャストが来たときブレードが振れない。
人のことを気にしないガイ○が振り、マナーある人が楽しめないライブになっていた。

1日目終了後すぐday2チケットを売却した。

それはなぜか、プロセカのライブに行くためである。
なんと奇遇にも幕張メッセではLIiellaとプロセカのライブ二つが開催されていた。
昔ではあるがプロセカをプレイしたことがあっため気になっていた。

行った感想としてはラブライブはプロセカには勝てないと思った。対立煽りをするつもりはない。
ここからはプロセカとラ!を比較していこうと思う。

グッズ

グッズ関連が一番感動した。
バリエーションが多い。安い。在庫がある。システムが客を考えている。


これはラブライブの現場ではないこと。
ラブライブブレードは4500円なのに対しプロセカは3300円だ。
プロセカ缶バッチはガチャではなく確定で買える。しかも6個セット2600円。
ラブライブのガチャを見てみろ。
缶バッチの中にゴミみたいなミサンガなどのハズレ枠がある。10回回しても缶バッチが全然出ないことなんてザラにある。


このガチャ、缶バッチがモチベにも繋がる。
1日目プロセカの会場を通った際に感じたことがある。痛バ持ってる人がすごく多い。
痛バといえばオタクの承認欲求を満たし、自己満足もできる最強アイテム。痛バがあるとないとでは心持ちが違う。

一方プロセカは在庫もあり6個セット。
人それぞれ推しが違うため交換してもらい痛バ作成も容易。
初心者にもやさしく入りやすい。

ここから述べることはまじの本当の個人的主観です。 

1.MCが短い。

プロセカはMCが短く客を飽きさせない。
これはひとによると思う。自分のようにキャラ推しの人としてはキャストの挨拶は別に不要なのだ。

2.公演時間が短い。

短いといってもラ!と曲数自体は変わらない。
1と同じになってしまうがMCが短いため公演時間もそれに比例して短い。
ラ!はアンコールのテンポが悪くキャストの感想が5割を占める。
プロセカは感想などのトークは少なくすぐに曲が始まりテンポが非常にいい。

まとめ

正直最初は対立煽りでプロセカはゴミと思っていた。たがそれは間違いであった。
最近ラ!を他界しプロセカに行くものが多いと聞いたことがあるが今回のライブで納得してしまった。

もう私はラブライバーを名乗れないのかもしれない。
だが勘違いしないでほしい。
Liella!!は大好きであり、ラブライブ!スーパースター!!が嫌いなのである。

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