四條畷を歩く(史跡と郵便局)+奈良へ 2021/6/11
宝塚の『桜嵐記』で、
「四條畷」「四條畷」「四條畷」
って、言われて、すっごい気になりましてですね。
私は、スカイステージを見ていないのでわからなかったんですけど。
史跡がどうやらあるらしい、と知り。
行ってみよう!となる短絡脳なのです。
で、ひそかに四条畷駅って遠いんですよね。
がんばっていきましたよ。
駅の近くには、『伝・楠木正行の墓』があります。
楠(楠木)正行(くすのきまさつら)は楠木正成(くすのきまさしげ)の子で、南北朝時代の正平三年(1348年)の四條畷の戦いで北朝方の高師直(こうのもろなお)と戦って討ち死しました。
正行の遺骸はこの地に葬られ墓石が建てられたと伝えられています。その後80年経ってクスノキ2本が植えられ、成長を続けたクスノキは墓石を包み込み2本が1本となって現在に至っています。
現在墓所にある石碑は明治11年に建てられたもので、大久保利通の揮毫(きごう)による「贈従三位楠正行朝臣之墓」の銘が刻まれています。
交通:JR学研都市線四条畷駅下車西へ徒歩5分
柵の合間から写真を撮るだめなやつ
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きちんとお参りもしたよ。
そして、そばにある郵便局へ。
『四條畷楠公郵便局』。風景印はなかったよ。
そして、てくてく歩く。本当にてくてく歩く。
微妙な坂もてくてく歩きまして。
『四條畷神社』へ。
↑由来書きをみつつ。そう、ここは、楠木正行ほか二十四柱が祭神として祭られている神社なのです。
きちんと参拝。
桜井の別れ?
如意輪寺のと比べてみたツイートはこちら
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お母さまとのもあったな。となりには、おかあさまの神社もあるからかしら?
で、御朱印をいただきまして。
楠木正行さんの本と由来書きを買いました。勉強しよう。
で、神社をあとにしまして。
てくてく歩いて。『大東錦郵便局』へ。風景印はなかった。
で、二局の預金はこちら。
で、こっからは余談。
電車でなぜか奈良に移動。
ほんとうに、なんでだろう。
でで、ランチは、『若草カレー本舗』さんで。おいしかった!!
でで、『ほうせき箱』さんへ。しゅわしゅわ四季橘を。エスプーマがしゅわしゅわしてて、さっぱりしておいしかった~!!
と、一日満喫しました。
史跡巡りも郵便局も行けて、楽しい一日でした。正行の人生に思いをはせることができました。
四條畷神社さまからのリプライ
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