フレーニと88610

これまたレアな映像。
88610でパバロッティねw(ちょっと強引…)。
髭がないので、誰だか分かんないですが。
この頃は端正な雰囲気なんですよ。
まるで洋画ハンニバルのレイ・リオッタのよう…。

何気にこの御二方、幼馴染で乳母が同じだけあるのか、息がピッタリ。観ていて安心する。
コレルリが情熱的なら、88610は安心感だろうか…。発声も完璧。
同じ曲でも、こうも印象が変わるのが、オペラの醍醐味でもあります。

身近にお子さんや、お孫さんが、いらっしゃるなら、是非見せてあげて下さい。
うちの子は、おー…なんか良いねー…とか何とか、反応してくれます。
音楽や言語が国境を越える瞬間が感じれる筈です。
オススメいたします。

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