パフォーマンスを欠いている
エンジニアになってから4年が経とうとしている。
エンジニアとして壁にぶつかることはしょっちゅうだけど、
「これ、エンジニアに限ったことか?」と思うことが多いので、軽くまとめてみることにした。
考える力が足りない
じっくりと物事を考えることが苦手。エラーとかが出たときになぜ起きているのかを調査するのが苦手である。
苦手という話もあるが、紙やホワイトボードにまとめたりと図示したり可視化することをしようとしない。
全部頭の中でやろうとしてすぐいっぱいいっぱいになっている。
わかったつもりになる
人の話を聞く時、けっこう聞き流してしまうことが多い。
とくに人に質問をすることができない。馬鹿だと思われたくないからだ。
そのため、ドキュメントを読むときや、記事を読むときも一読してすぐわかったつもりになり、誤った解釈をしてしまう。
自分のことを優秀だと思いこむ
すでに書いているが、わかったつもりになったり、考えるときに紙に描かなかっりするのは自分のことをできる人間、優秀だと思いこんでいるからだとも思う。
頭の中だけで考えられる、ドキュメントだけ読めば十分、英語もわかる。
そんなわけがない。
頭の中だけでは考えられないからノートなり、ホワイトボードなり使って記録する、メモする。
英語がわからなければGoogle翻訳にかける。
弱い部分にツールを使うことは何も悪くない。むしろツールを使わないほうが悪い。
だって、目が悪いのにメガネもコンタクトもしなかったら不便でしょうがない。
書いていて思ったけど、ちゃんと自分がバカなことを認めなくてはいけないなと思った。
中途半端に大学院まで行ったことが裏目に出てしまっている気もする。
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