バブル世代のあほBBAが老後を気にし始めたようです

1986(昭和61)~1990(平成2)年あたりのバブル時代に社会人になったBBAの話をします。現在50代。四捨五入で60歳なんてあっという間です。

当時からダサかったBBAはワンレンボディコンもお立ち台も経験ないし、マンションも買わなかったし宅建の資格もとってません。
でもイージーに生きてた、なんとかなってました。

太ったなぁヤセないなぁと老いを実感しつつも、そんな年齢になっても身についてない金銭感覚。いっつも収支はギリギリか赤字です。

これまではなんとかなってきたけど、もう10年15年で年金が見えてきます。若い頃のように稼ぎ口もないし、働く体力もじりじりなくなって、年金にどのくらい足せるのか、そもそも足せるのかわかりません。

老後に備え360ヶ月分の生活費をためておこうなんて話を読んでびびるBBA。
なんかしなければ。だらしなくふわっとした金銭感覚に対する、これまたふんわりした不安。

きょうはとりあえず、若い頃からぼんやり払ってきた終身保険を満期前に解約するか否かで、貯蓄性の高さを知り満期を過ぎるまで手をつけない決定をしました。

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