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また1ヶ月、産業医面談②

前回の面談からまた1ヶ月
今日の話は主に2つ
①自分の体内時計を信じて生活してみる
②無駄なものを無駄だと本気で理解することで効率化につなげる訓練をする

時計なしで生活したことある?

産業医からまず聞かれたこと

答えは、ない

到着時刻を調べてから目的地にいくし、
目覚ましなしで起きたい時間に起きれることはあまりない(それより早く目が覚めて、ホッとして、また寝る)
自分の感覚で流れてる時間と実際の時間に多少なりともズレがあるらしい。

仕事でも突然ボールが投げられたときに、経験則でこれはすぐにやるやつ、やらなくていいやつ、判断できる人はこの感覚があるかららしい。

わたしはいつも根拠がほしい
どうしてそういう結論になるのか、その人なりの理由でいいから根拠が欲しい
だから、
あーこれはだいたい3日あればいいよ〜
とかこれはあとでやればいい〜とか
ふわっと言われても、
はじめに「?」がでてきてしまう。
その心は?って

でもそういうこと言う人ってほんとにその先どうなるかわからないんだけど、感覚的になんとなくこれでできるだろうって思ってるみたいで、その根拠は今までの経験則ってことなんだって。

そう、全体的にふわっとした話。
たぶんわたしがなんとなく苦手としてること。
ゴールが見えなくて、自分の選択を正解にしないといけないタイプのこと。
この感覚を身に着けられれば、臨機応変さとか要領の良さにつながるんだって。
不器用で要領が悪いのはむかしからだし、ずーっとそれでやってきたことは間違いない。
ただ、このままだと頭打ちというか、辛くなってしまうことが多いだろうから少しずつでも変わっていく必要はありそう。

まずは帰り道、何時頃に家につくか、予想してついてから時間をみてみてください。と
はじめは予想した時間と実際の時間でズレがあるはず。日常の訓練として取り入れて何度もトライアンドエラーしてください、と。

仕事では業務にたいしてかかる時間と実際にかかった時間のズレを認識して、後ろにずれるようならスキルが足りないからあげなきゃ、ではなく、そもそもこれはこのくらい時間がかかるものだったのでは?はたまた、無駄を省いてもっと効率化できたのでは?と反省してください、と。それをいちいちやること。

これは訓練して感覚を身に着けていくしかない。何度も試して失敗してはじめてわかってる感覚なんだと。
でも、この感覚を身につけられればもっと楽に、効率よく、余裕を持てるようになる。
それは私の理想の働き方だ。
だからこの感覚を身に着けたいと思う。

ただ、人生生きづらいな〜って思ったよね。

Moro


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