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モロ先生の授業「SNSと道徳」そして「リーダーの振る舞い」

このnoteは2024年7月13日のstand.fmの音源、『サウンドフリージョイ公式BLOG』の内容をもとに作成したものです

昨日はトレーニング中、久々にXエックスを拝見したのですが、いやはや中で行われている内容の、程度の低さに驚愕しました。

起きた事件や事象に必要以上に噛みついたり、関係ない人がしゃしゃり出てきたり、目的のない喧嘩を始めたり、時間をイタズラに奪うメディアというのはまさにこのことだなあと思いました。

しかも、僕は法律のことはそこまで詳しくないので、あくまでも個人の感想として聞いて頂きたいのですが、これ海外のルールだと「一発逮捕」または「一発訴訟」なものも、結構あるなあと。

自分は教育者なので過剰に気になっているのかもしれませんが、それを「イジリ」と取るか、はたまた「妨害」「恫喝」ととるか、だいぶグレーだなあと。

まあ言ってしまえば「相手を引き立たせるイジリ」は結構ですが(僕もたくさん欲しい)、一方で「相手を損させるイジリ」は、多くの場合、知らず知らずのうちに法律に触れていることがあって、公共の場であんまりそういう姿を見せてほしくないなあというのが、僕の感想です。

そしてもう一つ、Xエックスをみていて気になったのは、リーダーの振る舞いです。

例えばそういった「妨害」や「恫喝」が発生している中、リーダーは何をしているんだろう?という話ですね。

人を雇ったり導いたりしているリーダーなのであれば、その「妨害」や「恫喝」がもたらす悪影響は十分理解しているはずなのに、どうにもダンマリを決め込んでいるようにしか見えない。

部下が失態を犯してしまった時には、一目散に矢面に立って、その部下を守るor一線を超えたということで説明した後関係を断ち切ることがリーダーの役目であって、ダンマリは、全く前に進まないし、なんの解決にもならない。

もしかしたら僕が見落としているだけかもしれませんが、例えば芸能人が何か問題を犯したとして、その事務所の社長が説明をしたりするイメージって、あんまり無いなあと。

今僕たちフリージョイカンパニーは、音楽教育の枠を超えて、今本当に必要な教育を行う施設を作っているのですが、今回取り上げた「SNSと道徳」「リーダーの振る舞い」は、ぜひ取り扱いたいなあと思いました。

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