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モロ先生の授業「社会問題と向き合ってエンタメを作る」

このnoteは2024年5月22日のstand.fmの音源、『サウンドフリージョイ公式BLOG』の内容をもとに作成したものです

2025年8月に行う予定のジョイライブ2025に、たくさんの子供達を無料招待しようと思って、先週【『ジョイライブ2025』に子どもを1人招待できる権】という商品を販売開始しました。
応援宜しくお願いいたします↓
https://soundfreejoy.thebase.in/items/57087051
さて。
こういった「ギフト商品」の開発だったり、あとは今ボードゲームを作って目指している海外展開だったりは、社会に出たばっかりの10年ほど前には、全く想定していない挑戦でした。
皆さんは、10年ほど前に考えていた未来通りに、現在なっていますでしょうか?
昨今の情勢が乱高下するこの国で、戦い方や挑戦内容を全く変更せずにやってこられている方って、おそらく一人もいないんじゃないかなあと思います。
僕もそんな戦い方を変えたうちの一人で、そのほとんどは失敗しちゃってますが、それでも、現状に危機感を感じて毎日色々と試行錯誤しています。
特に、人口の減少がもたらす危機に関しては無視できる人は誰もいなくて、そのことについて『シナリオクラブ』さんがとてもわかりやすく解説してくださっているので、紹介させてください↓
https://www.scenarioclub.jp/xday
冒頭でも紹介があるように、あと15年で「四国と九州を足したくらいの人が消える」のが日本なんです。
そこそこの先進国が丸っと1つ消えてしまうくらいの衝撃なんです。
それプラス「高齢化問題」ですね。
僕の生徒さんも例外じゃないのですが、生徒さんの年齢のホットゾーン(人数が多い年代)は20代〜50代で、60代以上になると、これがもうメチャクチャ減るんです。
理由は体力的なものがほとんどだったりします。
それでも僕は諦めたくないので、まず自分が手がけるプロジェクトの全て(ピアノレッスン・ライブやイベント・ボードゲーム)に「『60代でも参加できるエンタメを作る』を徹底します。
そして『子供』にも届けます。
そんな2つの条件を満たした構成ですぐ思いつくのは「長くない」または「出入りが自由」であるということ。
このように「誰に届けたい→だったらどんな構成にする」の順番で、作っています。
同じように無視できないのはやっぱり「子ども」で、子供に届けることを諦めてしまっては必ず終わりがくる。
だから「子供が来る理由」「子供が来ない理由」を徹底的に考えなければならない。
こういった話題に興味がある人や詳しい人は、ぜひ一度ゆっくりお話しさせていただきたいです。
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https://reserva.be/soundfreejoy103
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