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均衡点(きんこうてん)』の受け止め方

おはようございます。
「計算ドリル」を100回言うと、疲れて呂律が回らなくなって、100回目には必ず「スーザンボイル」と言ってしまうジョイ諸江です。
#めちゃくちゃ嘘です
さて。
今日は「『均衡点(きんこうてん)』の受け止め方」というテーマでお話ししたいと思います。
経営者(個人事業主、表現者)さん、また、それらを目指す人に届くと嬉しいです。
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▼ 均衡点
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サウンドフリージョイは、立ち上げ当初から右肩上がりに会員数が増えているように捉えられがちですが、実はそうではありません。
都度都度、均衡点を迎えています。
音楽教室でいうところの均衡点とは、「入会者と退会者の数が同じになり、会員が増えない状態」を指します。
サービスを提供していたら、必ずどこかのタイミングで均衡点を迎えます。
マクドナルドも、人は回転していますが「この十年間、売り上げがずっと右肩上がり」というわけではありません。
『ゴッドタン』(テレビ東京)は15年近く面白いですが、だからといって視聴率が右肩上がりに伸びているわけではなく、どこかのタイミングで「横ばい」になっています。
右肩上がりだった数字が「横ばい」になった時、経営者ならば必ず次の打ち手を探ります。
今日は、そんな話をします。
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▼ 均衡点と広告
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この続きは『モロオフ会』で↓


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