見出し画像

ゲーム:「NEEDY GIRL OVERDOSE」ニディガ展の事後通販で買ったもの

飾った


ニディガ展 7/29~8/5

ニディガ展は渋谷モディで開催されました。
平日に行くのは不可能な上、土日も出勤とかいうクソクソのクソだったのですが、なんとか都合のついた土曜日に渋谷に降り立つ。

渋谷とかいうオシャレな若者で溢れ返る街、歩きづらすぎ全員粉になって消えねぇかななどと不満をまき散らしながらも整理券を貰い……に行きましたが整理券が既にありませんでした。(は?)
舐めプして開店30分後に行きましたが、普通に無理だったようです。
平日ならまだワンチャンあったんですかね?

この手は開店前に並ぶのが割りとお決まりですが、いうて物販ぐらいはいけるやろなどと正直舐めてました。
どうせ2000年代に電脳にずっぽり沈んでた電脳ネクラしか行かんやろとか思ってたのですが、そんなことはなく、オタクもいればTikTokerみたいな女人(にょにん)もおり、老若男女に愛されるコンテンツでした。
そりゃ渋谷で開催するかみたいな認識を改めさせられました。
男女比率が半々ぐらいなゲームってなんか珍しいですよね。

整理券取れなかった敗北者になってしまったため、物販に並ぶ資格もなく、事後通販でいろいろ買いました。事後通販助かる。


通販で買ったもの届い(て)たよ

面倒くさがり故、だいぶ前に届いてましたがあけずに放置してました。
ようやく開封したというわけです。

ぬいは覚えてたけど他何買ったっけ
開けるまで何買ったか忘れてる感はある
ふーん、3万ぐらいかー。3万!?!?!?
ぬいを空きスペースに並べた図。かわいいね
アクリルスタンドは奥のケースに入れましたが画質がゴミだったので個別で写真はないです。

あぁ、ぬいが可愛い。
超てんちゃんもあめちゃんも可愛い。
これはちょうど自席のモニタから視線を外して首を斜め上に向けると視界に入ってくる場所なので、テレワーク中に客や上司にボコボコにされてる時は視線を外して癒やされようと思う。
俺の部屋にはさいかわな天使がいるんだぞかかってこい。
寺田てら先生描き下ろしのアクスタも良い。1種類だけ買おうとしたけど結局3種類全部買った。足りなくて後悔するよりはもういっそ揃えたくなった。

部屋が片付かないってどっかの記事で嘆いてたような気もするが、そんなことはいったん置いておく。これは僕の人生に必要な経費。

そういえばコミックマーケット102で頒布されたてんしのたからばこ(PC98パッケージ仕様)、まだ開封してない。
早くやらなければそのうち通常盤が発売されてしまいコミケ行って買ったアドバンテージが消滅してしまう!


ニディガはいいぞって言いたい

Steamで配信され、今ではSwitch版もあるNEEDY GIRL OVERDOSE。
なんか100万本以上売れたみたい。すんごい。
さらにコミカライズもあり、超てんちゃんはどんどんいろんな人に認識されていくのではないかと思う。
個人的には承認欲求やインターネットの付き合い方、愛や幸福について考えさせられる良作だと思ってます。
メンヘラのコンテンツ化とかODやリストカット描写が問題とか一部が言っているような気もするけど難しいことはよくわかりません。

そんなことより2000年代初期のインターネットを感じるんだ。

語彙が終わってるので、いいぞ。しか言えない。
インターネット最高


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?