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シンガポール 旅行記 ①


大学時代の友達と3人でシンガポール旅行へ。
私以外の2人は英語が堪能なので個人旅行に挑戦。
友達2人に旅行の手配をしてもらい、私は一緒について行っただけ(笑)
格安ツアー旅行のため、1日目は夜🌃のフライト、4日目は🌄出発の旅行。
3泊4日のシンガポール旅行へ出発✈!

1日目  シンガポールへ出発


都内の駅で友達2人と待ち合わせ。
知人に成田空港まで車で送ってもらうことに。
電車乗り継ぎがないので、とても助かりました🚙

18:30 成田空港離陸🛫

20:20 機内食(dinner) 残念ながら機内食の写真撮影を忘れる💦

<メニュー>
・ガーデンサラダ&ドレッシング
・バタークリームソースの蝶型パスタ🍝
 (さやえんどう、にんじん、マッシュルーム入り)
・鶏肉とチャイニーズオリーブの炒め物
 (インターナショナルシェフ マーティン・ヤンの作品)
・デザート レモンメレンゲ🍋
・飲み物(コーヒー☕、紅茶、ソフトドリンク🍹、アルコール🍷‥)

友達はアルコールに強く、お酒のお替りを何回もしていた(;^ω^)


23:00 Changi Airport シンガポールの空港到着

0:35 バスにてホテルへ🚌

2:20 ホテル到着

ちょっとショックだったのは、ホテルの引き出しの中に汚れたブランケットがあったこと(;^ω^)
外観やホテル内はこぎれいにしてあったのに、びっくり💦
さあ、気を取り直して翌日からはシンガポール観光です🚢


2日目 シンガポール観光


ホテルでコンチネンタルブレックファスト。

9:00 ホテルを出発

9:20 リバークルーズへ🛳️

リバークルーズはクリフォード橋を出発、シンガポールと言えばというマーライオンを通過し、プラニ島、セントーサ島を通過し、ブクン島、そしてセントジョンズ島、クス島などを通りマーライオンまで戻って来るルート。
幸い天気も良く景色を楽しみながらクルーズを楽しむことが出来た。



クルーズ船乗り場の近く
マーライオン


クルーズ船からの景観


再びマーライオン

Merlion
シンガポールのシンボルとして、1972年9月15日20:45に当時のリー・クアンユー首相が序幕のボタンを押して公開された。
上半身はライオン、下半身が魚。
ライオンはシンガポールの名前の由来であるシンガ(サンスクリット語でライオンの意味)に由来し、下半身の魚は港町シンガポールを表しているという。
マーライオンが口から水を吐く姿は、ポンプの調子により見られる時と見られない時がある。
私たちが滞在中は、見られなかったので残念💦
マーライオンを造ったのは、シンガポールの彫刻家ナン・レン・ソン。
10万ドルかけ40トンものセメントを使ったという。

写真には撮影しなかったが、戦争記念公園に日本占領時期死難人民記念碑がある。
1942年2月15日、シンガポールが日本軍に占領されてから10日にわたり数万人の華人が犠牲になり、その霊を慰めるためと、二度とこのようなことを繰り返さないようにと、シンガポール、日本両政府の協力で1967年に建てられた慰霊塔がある。
塔は4本の柱が寄り添い空に向かって伸びている。

クルーズ船観光を終え、ラッフルズ像で写真撮影。


ラッフルズ像

ラッフルズ上陸記念の地に建つラッフルズ像。
周辺には、ラッフルズホテル、ラッフルズホテル博物館も。

ラッフルズとは、トーマス・ラッフルズのこと。
英国の植民地行政官、シンガポール創設者。
英国の商業的利益確保を目的にシンガポールに上陸、開港に尽力したシンガポール建設の父と言われている人物です。

宝石店、革製品のお店へ。

バスからチャイナタウンを


スリ・マリアマン寺院

シンガポール最古のヒンズー教寺院、1827年完成。
19世紀中ごろまで、このあたりにインド人がたくさん住んでいた名残。
様々な色で塗られたヒンズーの神様、動物、人などの彫刻が刻まれた高い建物がとても目立つ。
280万もの多様な民族が住み、自由貿易港として発展してきたシンガポールらしく、ヨーロッパやアメリカの一流ブランドのブティック、中国雑貨、マレー手工芸品、インドのテキスタイル、インドネシア、タイ、ミャンマー、アラブ諸国の工芸品…世界の一流品からアジア各地の工芸品まで、幅広いものが手に入る国。
狭い国に、多民族、多宗教、多文化が共生しているのもシンガポールを面白い国にしているのだと思う。
観光名所というとマーライオンしか思い浮かばないが、ゴミをポイ捨てすると罰金、ガムを食べてはいけないと聞いたことがあるだけあり、街中はどこも綺麗だった。
学歴社会で、著名人にも人気の国だとも聞いたことがある。
この旅行はかれこれ数十年前なので、今現在(2023年)どうかは分からないが、改めて旅行を振り返りシンガポールという国の特徴を顧みることが出来た。

Botanic Garden

11:30 Botanic Garden

1859年開園の植物園、広さは52ヘクタール。
東京ドームが11個半入る広さで、3~4時間は回るのにかかるくらい。
様々な熱帯植物と小鳥のさえずりが聞こえシンガポールという都会的な場所にあるとは思えない場所🐤

異常な暑さの中、緑いっぱいの敷地を歩く。
たくさんの緑の植物があり、とても癒される。

園内には、シンガポールの国花ランの花を集めた国立ラン園、原生林をそのまま残したジャングル地帯、小さな日本庭園、半時計がきれいなサンダイアル・ガーデン、湖も。



12:20 Botanic Gardenを出て、シルクショップへ。
チャイナドレス、スカーフなどが売っている。

13:20 ケーブルカータワーの屋上にあるチャイニーズレストランで昼食。

中国料理、大皿に料理が盛られている。
春巻き、ごまだんご、炒め物、飲茶、デザートはフルーツ。
飲茶が一番美味しかった。

14:10 出発

14:25 セントーサ島 Mountain Favor 展望台

セントーサ島は1972年以来、シンガポール政府の観光政策で開発されてきた島。もともと豊かな自然に恵まれた島で、セントーサという名前も、マレー語で「平和と静けさ」を意味する。
シンガポール本土から800mしか離れていない、東西約4㎞、南北約1.5㎞の島内に様々なレジャー施設、博物館などがある。
泳いだり、ボートをこいだり、自転車に乗ったりのんびり過ごせる島だ。
セントーサ島へは、バス、フェリー、ケーブルカーの交通手段があり、私たちはケーブルカーを使って行った。

展望台からは海、シンガポール本島が良く見える。


ケーブルカーから見える景観


セントーサ島、展望台にあるお土産屋を回ったり、島内を歩いて散策する。
暑さで3人とも疲れてしまったので、早めにホテルへ戻ることに💦

16:20 ホテルに到着

19:00 ホテル近くのイタリアンレストランで夕食🍝

20:30 ナイトサファリへ🌉

ナイトサファリは、約100種類、約1000頭の夜の動物が観察できる。
ここで見られる動物の約半分は、絶滅危惧種と言われている。
約40ヘクタールの敷地をトラム🚉と徒歩で回ることが出来た。
動物がびっくりするといけないため、ほぼ真っ暗な中を回るので、暗い中動物の目の光が見える🌌
蚊がたくさんいて、友達が虫よけスプレーを持っていたのでとても助かった。

夜ホテルに戻る。
明日もシンガポール観光を楽しみに🌠


ホテル近くの大通り



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