ソラ

卒業後、大手損害保険会社へ就職。 損害保険の支払い部門を担当している社会人。 損害保険…

ソラ

卒業後、大手損害保険会社へ就職。 損害保険の支払い部門を担当している社会人。 損害保険会社の実態から、これからの働き方、生き方まで徒然に。

最近の記事

むき出しに生きる

もったいない。自分が自分であることを素直に表現できることを幸せというのではないのか?君の今の生き方は、自分への冒涜ではないか。 自分の中の小さな声をかき消してたり、聞こえないようにしてたり、事実聞こえなかったり うっすらとした思いや、感情があっても、自分は遠くの方をみて、耳が捉えられる意識から、その声を無視していた 耳を澄まして、奥に隠れた自己表現が苦手な小さな自分に目を向けて、みる 大事にする、したいことが何かを聞き出すのではなくて、だいじにする おのずとほぐれてい

    • 没頭への初動は趣味

      没頭することの幸福感を感じたことはありますか?無我夢中で何かに集中したことはありますか? 人は幸せに生きることが目的で、だれも不幸になんかなりたくない。 頭でわかっているはずなのに、なぜか幸福になれない。 まわりには常に笑顔で人生を楽しんでいる人がいる。 うらやましい。 変わりたいと思っていても、どうすればいいかわからない。今までそんな人たちは多かったはずで、多かれ少なかれある程度の手法は確立されいている。それをさっさとやってしまおう。 副業とか、お金を増やすとか

      • 心の安定

        家庭環境で傷ついた心は、大人になっても傷ついたままというのが通説になっています。 事実、私も幼少期のころの傷つき体験が今の人格を形成しているような気がしています。 親の不倫や、両親のけんか、母親の涙、兄弟の非行、私自身の不登校 改めてこれだけ並べると世間でいうところの問題のある家庭に自分が育ってきたなと思います。 ただ今の自分は全くそんな家庭に育ってきたつもりはなく、大企業の普通のサラリーマンとして幸せな家庭を夢見てはたらいています。 しかしながら、そんな幼少期の体

        • 心の保ち方

          日本人は幸福感が低いと言われています。人間に本来備わっている幸せセンサーが鈍くなっているのです。 瞑想 マインドフルネス 認知行動療法 などのさまざまな心理療法があります。 今こころを病んでいる人はぜひ試してみてください。私自身これを実践することでかなり楽になることができました。 人間の脳が作り出すイメージは力強く、思い出すだけで現実で受けたストレスと同程度の負荷をかけることになります。 思い出す癖のことを反芻思考といいますが、これを止めるために行うのがマインドフルネ

        むき出しに生きる

          心次第

          「幸せは心次第」だと最近強く思うようになった。求めすぎないことが重要なんじゃないかと気づき始めた。自分の期待を現実が下回ることが頻繁に起こる。 旅でも同じ。あれこれと調べて期待に胸を膨らませていった旅行ほど、あれ?こんなものかと思うことがよくある。 人生の一瞬一瞬も同じことで、期待をするから現実にがっかり来る。もてたいとか、評価されたいとか。そんな期待をしなければ、すぐに楽になれるのに。身の丈にあった生活をというが、みんな自分の身の丈を少し高いところに置いている。本当はも

          精神安定方法まとめ

          1位:想像 自分が思いえがく理想の姿を想像する。素敵なパートナーがいて、子供がいて、笑顔の両親がいて、親しい友達と笑いあっている姿を想像する。いつかそんな未来が来たらいいなと思い浮かべる。自然と泣けてくる。これが一番いい。 2位:今に集中 各動作に集中する。余計なことを考えている時間が頭を披露させ、心を疲れなくさせる。靴下をはくとき、掃除をするときはその動きだけに没頭する。 3位:運動 結構初動が難しいけど、やったら確実に効果がある(一時的)散歩とかもいいかも。天気の日に

          精神安定方法まとめ

          明けない

          明けないトンネルはない、といつも言っている人がいる そんなことはない。 これまでの人生である程度のトンネルは潜り抜けてきたとおもう。でも潜り抜けてこられたのは小さい光が確実に見えていたからだと思う。 今は何も見えない。光がない。たぶんこの先には何もない。 そう思えるほど何もない。 だからこそ、エネルギーが何もわいてこない。 しかし、会社は走れという。 ゴールも見えないまま走れという。 他のみんなは見えてるのかな。 なにか違う道があるのかな。違う道って怖いなあ

          明けない

          満たされる「感覚」の大切さ

          20代後半になると人は2極化してくる。満たされている人と、乾いている人。20代の後半というのはライフステージが急激に変わるので、人と比較してしまいやすいため、この現象が起きる。 何をしていても、何か足りないなと思ってしまう。 ご飯を食べているとき=もっと食べたいな 恋人がいるとき=もっとほかの人がいるのでは 働いているとき=もっといい会社があるのでは 足りない足りない、何かが足りないけど、何が足りないかわからない 足りないから、暴飲暴食をしてみたり、出会い系をやっ

          満たされる「感覚」の大切さ

          今を生きるって難しい

          昔からこんな性格だから、いままではこういう性格だったから あの人はこんなポジティブに生まれていいなあ 他人をうらやんだり、自分を卑下したり あの人はもう子供が生まれたのに自分はパートナーすらいない 別に焦る必要はないのだ 何度も何度も自分に言い聞かせては、自分をいやになっての繰り返し 自分のことばかりが頭にあってひとのことなんかかまっている余裕がない あの人はこんなに人のことを思っていて余裕があってすごいな そんなことを思っている今日この頃。 心の癖 精神

          今を生きるって難しい

          仕事を辞めたいけどやめられない

          「助けてほしい」 いつもどこかでそう思っている自分がいる。仕事でも、普段の生活でも何をしていても満たされない自分がいて、誰かの絶対的な賛同がないとつぶれてしまいそうな感覚。こんな感覚を持っている人は他にもいるのだろうか。世界を見ていると、まるで自分だけが特異な感性を持ち合わせているように思う。 こんな仕事やってられるかよ、なんでこんな仕事をわたしは続けているんだ。日々、自問自答を繰り返して、答えがでないまま4年間が過ぎた。長い月日だと思う。考え続けて4年間がだった。なにか

          仕事を辞めたいけどやめられない

          きらきらした世界をそのまま美しいと言いたい

          きれいな世界を美しいといえるのは幸せなことだと思う。 一度精神科を訪れた私は薬を試しに飲んでみた。とても眠たい。眠たくて逆に仕事に支障をきたしストレスとなるので、平日は服用を控えることにしました。 会社では自分の精神状態を打ち明けたので、比較的ストレスのない業務へ従事することになりました。もともと一倍人目が気になる私は、それすらもストレスに感じてしまうほどでした。 パートナーとの関係の解消、会社でのストレスの低減、この二つがあって自分の精神状態は徐々に快方に向かっていき

          きらきらした世界をそのまま美しいと言いたい

          あなたが嘘をつかなくても生きていけますように

          この歌詞は最近私がよく聞いている曲の一説です。最近はこの言葉がよく胸にしみます。 自分とはなにか、自分が好きなのはなにか、20代後半になり思い悩むことがおおくなり、余計にこの歌詞が刺さります。 このように悩んでる現象をクオーター・クライシスと呼ぶそうです。 フェーズ 1:仕事、恋愛、あるいはその両者において、自分がした選択のせいで、閉じ込められてしまったように感じる。いわゆる「自動操縦」状態。 フェーズ 2:「ここから抜け出さなければ」と感じ始め、思い切って飛び出せばなん

          あなたが嘘をつかなくても生きていけますように