フレイル予防🏃×肺気腫
肺気腫とは
肺や気管支に炎症が起き、
それが長い期間継続することで、
肺胞が破壊されてしまう病気。
この肺胞の壁が壊れることで、
隣り合う肺胞同士が結合し、
肺の中がスカスカの状態になってしまうことから、
呼吸障害などを引き起こす。
基本的に、破壊された肺胞を
元どおりに治すことはできない。
初期は自覚症状が乏しく、
進行もゆっくり進むため、
症状が悪化してから発見されるケースも多い。
肺気腫とよく似た疾患に慢性気管支炎があり、
2つを併発する患者が多いことから、
両方合わせて慢性閉塞性肺疾患(COPD)
とも呼ぶ。
doctors file HP 参照
肺気腫になりやすい人
喫煙歴がある人、高齢者、
受動喫煙の状況に長い間いる人、
有害物質にさらされる環境下での労働者
大気汚染や遺伝なども原因となりうる。
予防ポイント
①禁煙
②定期的な有酸素運動
③大豆由来の食品を積極的に摂取する
④全粒穀物をたくさん摂取する
⑤アルコール摂取を控える
あとがき
一時期ニュースなどでも多く取り上げられた
pm2.5が発症の原因にもなっているとゆう
記事も多く見られました
コロナが落ち着いたあとでも
常にマスクを着けて外出する習慣が
一般化してもおかしくはないかも
知れませんね
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