使っているカメラを紹介します：X-E3

書き始めてみる！と宣言していながら1ヶ月も経ってしまった…。
というわけで前回宣言した通り、今使っているいや持っているカメラを紹介していこうと思います。

X-E3

軽いんですよとにかく。
とここでX-E3に至った経緯を。

X-E3に出会うまで
もともとX-T10を使っていてフジの色の魅力に惹かれていたものの、
2017年はSONYに浮気しておりました。

なんか仕事で接する人たちや街で見かける人たちがみんなSONY持ってるような気がして…。
人に影響されちゃいかん！と思いつつもα7R2を購入。
星空写真で高解像を楽しんだりオールドレンズつけてみたりしておりました。
とは言えミラーレスとは言え630g弱のα7R2。レンズつけると1kg近くにもなってしまう。
かつ30万前後するカメラということも相まって、気軽に外に持ち出せない…。

なんだかもったいないなぁと思っている中で防湿庫に眠るX-T10を復活させました。
画質もそんなに悪くないし、軽さはもはやコンデジレベルの重量なんじゃないか！と。
そんなまさにX-T10を持って街を歩いていた時に出会ったわけです。
X-E3に。

X-T10もバッテリー、メモリーカード含めて約381gと十分軽いわけですが、X-E3は約337g。
その差は50g程度なわけですが、ミラーレスにおいてはこの50gは大きい！
何より持ち運ぶことが写真を撮る大前提。軽さは正義中の正義です。
しかもBluetooth通信スマホと常時接続ができ、自動的に撮影したデータがスマホに転送される！これはSNS時代にはアツ過ぎる機能。
いちいちWi-Fi繋いで転送、ってやってる時間がもったいなかったわけです。

そんなX-E3で撮影した写真たち

これが購入後１枚目だったような気がします。
やはり独特なこのフジの色味。基本撮って出しJPGです。

ちょうどX-E3を手に入れたのが秋だったので紅葉シリーズ。
上は代々木公園（もはや寄りすぎててどこでも変わりませんが）、下は京都。紅葉シーズンの京都は人が多すぎてたまりません。

これは小樽ですね。2月に休みをもらって行ってまいりました。
小樽は初めてだったのですが、街並みはとてもきれいでテンション上がりました。
外国の方が多かったのも印象的でしたね。特にインドネシア語を話す方々を多く見かけたように思います。やはり雪景色は見てみたいものなんでしょうか。

こちらも京都。やはり京都好きなんですよね。
写真撮るの下手ですが、京都撮ってると上手くなった気がしてしまう笑

横浜も好きな街の一つです。
生まれ育った地域ということもありますが、横浜ってなかなか独特な雰囲気があるような気がして。
その辺りは追い追い書いてみたいと思います。

夏はロッキンジャパンにも持っていきました。これがコンパクトミラーレスの強み。
なるべく軽量化して望みたいフェス系のイベント。斜めがけショルダーにぶち込んで持っていきました。

最後はなんとなく中野です笑

まとめ
ということでとりとめのない文章になってしまいましたが、
X-E3は有能すぎるので家庭に1台あっても損はなしですね。

FUJIFILM ミラーレス一眼カメラ X-E3ブラック X-E3-B