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アベノマスクにフォーカスしている場合ではない

このニュースが流れて、色々な声が出ています。

「なんでいまさら?」というのが当然の声でしょう。

前回のアベノマスクの時も、
「届いた」「届かない」「マスクが小さい」など、声があがりました。

この声をあげているのをみて私が思うのが、
「もったいない」ということです。

そこに意識と時間を使っている場合じゃない。ということです。

前回のアベノマスクの時は、私たちにとって重要な局面の時でした。

今までの常識が通用しない。
これまでと違う日常に戸惑う。
新しい生活様式を構築してかねばならない。
仕事の不安、収入も不安。

こんな状態だったはずです。
今も、この状態が継続している人も多いと思います。

そんな時に、アベノマスクに意識を向けている場合だったでしょうか。

自粛期間のストレスをアベノマスクに向けていた人もいるでしょう。

でも、結局こういう選択をする人は、流される人です。

情報や人の意見、力のある人の発言などに影響されて、
自分の意志を持たず、思考と行動の選択する人。
これが流される人です。

流される人は、コントロールされやすいです。
操りやすい人と言えます。

操りたい人にとっては、とても都合のいい人です。

流されていては、自分の人生は歩めません。


どうすればいいのか。

「今、フォーカスすべきものは何か」を考えることです。

「何にフォーカスすれば、自分の人生は豊かになるのか?」


この質問を自分に投げかけてください。

多分、アベノマスクではないでしょう。


多くの成功者を生み出してきた、
ミリオネアマインドシークレットの教えにこのようなものがあります。

フォーカスしたところが拡大する。

人生の豊かさにフォーカスし、そのための思考と行動を選択する。

すると、現実が変わりはじめます。
豊かな人生を歩むために忙しくなります。

アベノマスクにフォーカスしている場合ではないということです。

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