(森林×エネルギー)いざ、行政!小下水道局

某地方自治体と今はしておいた方がいいかな。いろんな実現がリアルになったら、ここの名前もかけるようになったら、更新します。

環境政策課のコーディネートで、ピコピカ設置の可能性場所を探りに、いざ。
まずは、怪しい人間たちでないことを知ってもらうのが、何よりの大切ポイントです。コミニケーションは、コロナ禍でも、対面にかなうものはないということで、対策をして、足を運びました。

画像1

なんと、岡山の現場から駆けつけてくれた松尾さん。私も距離感はおかしいと人に言われますが、このかたの距離感は超人級です。

岡山から亀岡へが、結構遠いので、Uターンし河内長野へ。その後、千早赤坂村へ現地調査。(某大手メーカーの調査)

画像2

お世話になりっぱなしなのに、レアな仙台物が東京編集されたスイーツ!私からは、地元のお気に入りパンをお渡ししておきました。

画像3

打ち合わせは、参加者の皆さん、とても前向きに対応してくれました。利益最重視ではないコミニティにも重きを置く考え方に、担当者の顔から、地元を愛する一市民の顔に変わってゆくのが印象的でした。みんな、思ってるよね。地元を良くしたいって。住んでいる人が楽しいなぁ、幸せだなぁと思うこと、綺麗事ではなくて、大事に。貧すれば鈍することを補いながらも、やっぱり人だなぁと。

画像4

(打ち合わせでの情報)

・日野上水道施設の立ち入りは安全面で難しい。
・上下水道施設での設置の場合、機械の安全認定が必要。
・水道管内の小水力設置の可能性は、いくつかの
 企業が視察+設計に。高低差が足りないこと、
 採算が取れない結果が続いている。
・富田林小水力(上原設置)は、高低差が高く。d-powerは水道事業に
 土地の家賃代を売電から支払っている。d-powerは、
 小水力機械のベンチャーなので採算が取れるのだろう(読者予測)
・コミニティありきの周辺や住民から積み上げてくる姿勢に共感。

(今後に向けて)
・仙石谷の旧発電施設、石見川施設なら、ピコピカ
 設置の可能性ある。この2施設の現場視察を水道の皆さんが
 同行してやってくださる。
 12月15日(コロナ自粛期間)以降で、日時設定。
・石見川のバス停に電灯がないのでつけるといいかも。

(松尾さんと相談しての今後の内部方向性)
・石見川のバス停、観心寺のバス停。
 ピコピカは、バス停繋がりを見せると、
 コミニケーションでデザインとして作りやすい。(倉橋談)
・瀧カン(昔の小水力)の仙石谷が、気になる。(松尾さん談)
・ピコピカでハードルを超えることを注力。

(今後に保留しているもの)
・撮らぬ狸の皮算用とはいえ、ある程度、小水力(竹梅)見込み計算を
 皆さんにもデータとして共有する機会がいる?
・2021年のマイルストーンを一緒に作る機会がいる。
 (できれば冬の間は、オンライン会議で)


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?