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看護師→ CRC転職記②〜CRA編〜

おはようございます、MOMOです。
今日は前回の続きを書きたいと思います。

前回↓

保健師への道を早々に諦めた私です。
次に目をつけたのは…

CRA

こちらの職種、ご存知でしょうか。

CRAとはCRA(Clinical Research Associate)とは、モニター(臨床開発モニター)とも呼ばれ、治験に関する治験契約、モニタリング業務、CRF(Case Report Form:症例報告書)チェック・回収、治験終了の諸手続きなどを行う専門職です。

dodaより

治験系の仕事でこんなものがあるなんて!
当時、目から鱗でした。

なんとなくとにかく病院の外に出たかった
私に取って、CRAはとても魅力的に写りました。

目から鱗(コンタクトに見える)

CRAばんくに登録する

早速、CRA専用の転職サイトを見つけ、登録。
当時、転職スキルも社会人スキルも皆無の私は
この1サイトのみ登録しました。

今考えるとこれもあり得ないですね…。
複数サイト登録するのは大事です。
なぜそう思うのかはまた別の機会にまとめたいなと。

1社は26%…


面談、そしてエントリー

担当の方と面談し、
後がない(年度末で退職する)ことを伝え、
活動が始まりました。

これは10月ごろです。
本当、ヒヤヒヤなスケジュールです。

だって初めてだったんだもん

ただ、エージェントからは看護師経験が3年あれば
未経験CRAは比較的なりやすいと聞いていたので
かなり楽観的でした。

看護師歴があればCRAは目指しやすいです
ぜひチャレンジしてみてください!

開発キャリアの入り口に


↑こんなこと言いましたが、結果は…

惨敗😂😂😂😂

落ちる落ちる落ちる
業界の方なら知っているであろう
CROはあらかた落ちました笑 

夢見たキラキラCRA生活は…

私が活動していたのが7年ほど前になりますので、
・企業が求職者に求める基準が今と違う
・CRA需要が今と違う
・単に私がポンコツ
など様々な要因が考えられます。
体験記の1つとして見ていただければと!


ちなみに、CROとは
CRAが所属する企業形態の1つです。↓

医薬品開発業務受託機関(いやくひんかいはつぎょうむじゅたくきかん)とは、製薬会社や食品会社、バイオ企業等の研究を外部機関として手助ける、一種のサービス業の形態である。CRO(Contract Research Organization、またはClinical Research Organization)と呼ばれることもある。

Wikipediaより

QもPもSもCもLも…
全滅でした…。

当時のQ社


エージェント曰く、
ご縁もあるだろうが、流石に意味わかんない。
面接練習はいい感じなんだけどねーと…笑

そんなこんなで年を越し、1月あたりに気づきます。

このままいくとニート決定

私もこの中に…

流石の私も焦りました。そんな時、エージェントから提案を受けます。

CRC、どうっすか?

CRCとは↓

CRCとは、Clinical Research Coordinatorの略で、治験コーディネーターとも呼ばれています。 医療機関において、治験責任医師・分担医師の指示のもとに、医学的判断を伴わない業務や、治験に係わる事務的業務、業務を行うチーム内の調整等、治験業務全般をサポートします。

日本SMO協会HPより

CRAとの違いは面接で絶対聞かれますし、
なぜCRCではなくCRAなのか、
なぜCRAではなく CRCなのかは必修問題です。

ざっくり言うと、立ち位置が違う

当時は、 CRCの方が給料低いから嫌だー
という金の亡者な理由でしたが、
もはや背に腹は変えられない…

CRCのメリットデメリット(残業に関してはノーコメント)

CRCのことならCRAと並行して調べていたので
面接対策も立てやすい…

そんなこんなで、
大急ぎで CRCへ方向転換したのでした。


To be continue...

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