やはり外が好き

つい先日久しぶりに本当に久しぶり、4月3日以来の家の中からじゃない仕事に向かった。家からのリモート収録やリモート配信をしていたらあんまり変わらないんじゃないのかと思ってたがスタジオでの仕事は全く違う。

その時のメンバーも久しぶりだという事でとてもとてつもなく楽しくて溜まってるつもりなかったが溜まってたストレスが解消されていくのが分かった。

ただまたそこから今日リモート収録してから次の仕事の予定はない。

さてはてまたこのnoteにお世話になります。

ちょいちょいと何個かリモート収録をしたのでその感想などなどを。

まずトークの場合。
マンゲキ(よしもと漫才劇場。1番出演させてもらってる劇場。所属という扱いで劇場関連のライブや配信やグッズとかここの劇場からの仕事が多い。芸歴によって若い芸人は翔メンバー翔メンバーより上を極メンバーとカテゴリー分けをしている。漫才劇場で知ってくれてる方々はここまでの説明、ここからの説明は知っている事ばかりだと思うけどお付き合いください。僕はもちろん極メンバー。アインシュタインの河井が東京を移籍した為、よしもと漫才劇場に所属しているNSC26期(吉本総合芸能学院。吉本の養成所。そこの26期生。1期生にはダウンタウンさんや、トミーズさん、ハイヒールさんなどがいる。現在は43期生。えっ43期生?そんないってるの?そうか17年目やもんな)は守谷日和1人になってしまった。グッズで芸人のキーホルダーをガチャガチャ方式で販売している。その時翔メンバーと極メンバーは別の機種で販売されるがスタッフさんの手違いで翔メンバーの方に守谷日和のキーホルダーが混入してしまい若手のキーホルダーが欲しいのに守谷日和のキーホルダーが出まくってクレームの嵐が発生する。Twitterで翔メンバーのガチャガチャに守谷日和が出てくるから気をつけて。という注意喚起が出た。劇場の支配人は手違いを起こしたスタッフさんをこっぴどく叱ったそうだ。僕の中では笑い話かと思ったらお金を払って守谷日和のキーホルダーのクレームはとても重い一撃だったのだろう。めちゃくちゃ叱ったそうだ。それくらいお客さんは怒っていたようだ)のYou Tubeチャンネルでおうちトークという企画や芸人のYou Tubeでやってみたが動かずイスに座って行うので特に変わらないのだがトークの喋りだしがラグがあるので被ったりする。なので会話のテンポが悪い。エピソードトークを1つずつ話していくとかなら何の問題もないと思いました。

続いてネタの場合。
何個かやってみて僕のネタは伝わりにくいのが分かった。はっきり言葉で笑い所を作ってるネタは特に気にならないが動きと雰囲気とかいわゆる世界観を見せるネタはほとんど伝わらない。これって寄席やR1の予選とかとよく似ている。よりきっちり明確にしないと今後リモートネタが増えていく場合置いてかれる。今一度伝えるという事にこだわるべきだと考える。行間が伝わらないという手応え。でもオファーがあったネタがそちらの方で伝わるネタもあるので焦る必要はないとも思う。またマンゲキ(上に説明あり。マンゲキと言えば大阪の難波にある若手が出てる劇場と伝わっていたが東京にも漫才劇場というのが出来た。今後マンゲキだけだとどっちの?となる。大阪の漫才劇場、東京の漫才劇場とだと長いのでダイマンとヒガマンでどうだろう?もしかするともう熱烈な劇場のお客さんたちは呼び名が決まってきたりしてるのではないだろうか。リサーチするのは面倒なので情報が目の前に勝手に現れるまで待とう。だだマンゲキというの呼び名に慣れてしまうと仕事でマンゲキが分からない人達や劇場の事など詳しくない人達と接した時癖でマンゲキと言って??となるので基本どこでも漫才劇場と言っている。それでも分からない言葉なので吉本の大阪の若手の劇場と言っている。この言い方にしとけば劇場の名前が変わっても大丈夫だからだ)でそんな新しいネタや前のネタから進化したネタを披露出来る日が来ますように。

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